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【取材やむ落ち】はじまりはいつもまっくらなのよ

見えないなかで見えるもの


【なずな】 2014年06月12日


純度100%の闇!体験した事ある?いくら目を凝らしても真っ暗な空間
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク レインバージョン 」

http://evenear.com/article/detail/166/

 

部屋を真っ暗にして寝たい。なぜなら、その方が女性ホルモンが出るらしいから。

それまでは、真っ暗になるのが怖くて‘豆球'(オレンジのちっちゃいやつ)を付けて

寝ていたけど、それ以来なるべく真っ暗にして寝ている。

 

夜中起きたときに怖くないか?と聞かれるが、夜中に起きないので問題ない。

そして、意外と真っ暗にしたつもりでも、TVの電源や、カーテンの隙間から入る

外光のおかげで、部屋はうすぼんやりとしているものだ。

 

しかも、引っ越しをするたびに、完全な暗闇とはどんどん程遠い部屋になっている

都会に真の闇はないのか・・・と思ったけれど、自然にも星明りや、月明かりがあって、

完全な真っ暗闇はない。

 

そう考えると、純度100%の暗闇はとても貴重。

 

   

暗闇の中では、人との距離が物理的にも、心理的にも近くなる。例えば、水が

どこか分からずに手を動かしていたら、誰かが手を取って水に触らせてくれた。

自分も次の人の手をとって、こっちに水がありますよ、と伝える。自然に助けあいが

生まれる。水は冷たいけれど、柔らかい感覚だった。

 

真っ暗闇の中で靴を脱いで、部屋に上がって、また靴を履く。最初はみんな「えー!」、

「一回脱いだら、もうどこにあるか分からなくなっちゃう!」、「靴ひもが結べない!」と

不安がっていたが、みんな無事に自分の靴をちゃんと履けていた。

 

 
暗闇の中の作業も、効率よく紙を付けるために、ちぎった紙をゴミ箱に集めて、そこで
 
ボール状に丸めたものを転がす方法も思いついたり、分業したり。とても自然。
 
 
 
体験が終わってから、次に体験する人たちのために、紙に色を付けた。
 
 
 
アテンドのMさんも一緒に「ピンクとオレンジだから黄色を入れたら可愛い」とか
 
「水色と黄色だと夏っぽい感じになりますね」などと話しながら作業。自分が思って
 
いる以上に、彼女たちは視覚以外のものを使って‘見えて'いるんだなと実感。
 
色んなことを感じているし、色んなことが出来るのだ。当たり前のことなのに、
 
これまではどこかハンディがある、という部分を意識し過ぎていた。
 
 
 
   
 
   
 
 
体験としてとても楽しかったし、身体や心に新鮮な空気が入ったような気がした。
 
 

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