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【編集後記】1たす1は2じゃなかった・・・!?
「ガリレオ」に見る‘数式のカッコよさ’
【なずな】 2014年02月19日
メディアラボ第13期展示 「1たす1が2じゃない世界 ― 数理モデルのすすめ」
の内覧会&レセプションに行ってきました。
記事はこちら ⇒ http://evenear.com/article/detail/128/
メディアラボ
7人の精鋭たち。あなたは8人目のメンバーとなる
触って楽しめる展示が多い
動物園パズルで大盛り上がりの図
もっと深く知りたい人の為の情報も
イラストレーターさんが看板にフクロウのモデロウを描く
合原先生が数式を
とってもおちゃめな先生
先生の数式
研究者の方たちも
次々に
数式を
書いていきます
下の方は書きにくそう・・・
どんな数式かは現地で確認を
すごく苦しそうな体勢です・・・
完成!
私にとっては何が書いてあるのか正直さっぱり・・・。『オシャレな模様かしら』とも
思えてきます。しかし、これらは我々の身近に存在するもの。
広報の方とお話ししていた時に「ガリレオ」という言葉が出てきたのですが、
現象を数式で解き明かす、って確かにガリレオですね。ドラマ最大の見せ場は、
福山雅治さん演じる、天才物理学者・湯川学が難解な数式を黒板やら、ガラス
やら、地面やら、いたるところに書きなぐるシーン。
私なんかは『なんだか分からないけど、かっこいい!』と思って見ていましたが
この黒板のパフォーマンスもそれを彷彿とさせました。この展示は、そうした身の
回りの現象は数字で表せる、ということを体験出来ます。
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