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「東京の今」展
1枚に絞れと言われれば難しい。
【セリ】 2013年01月17日
セリです。
ようやく雪が解けてきました。
もう家の前とかがツルツル滑って危ないッたらなかったです。
中途半端に凍りついた雪、というか氷の方が
よっぽど危険でした。
ともあれ、雪のある光景も、もうあとわずかでしょう。
ちょっと仕事で、雪の降った都会の写真を撮影していましたが、
あまり都会には雪が降らないからか、珍しい写真が撮れました。
都会に雪だるまが出現するのも、こういう日ならではでしょうね。
子供達は本当に元気です。
犬とか猫とか鳩とかの動物たちも、あんまり雪の冷たさに負けた感じではありませんでしたね。
特に鳩は元気いっぱいです。怖いくらいに。
さて、本日のイベント紹介です。
第39回東京都写真展 『東京の今』展
http://evenear.com/event/detail/7003/
東京のペンタックスフォーラムで、 1月16日から28日まで開催されるイベントです。
テーマは、ずばり「東京」。もっと言えば「東京の今」。
全日本写真連盟会員(首都圏)や、東京に在住か通勤している一般の人が
撮影した「東京」写真が紹介されます。
昭和52年から39回目となる伝統の展示会です。
今回は、静岡と茨城の所属会員も、通勤圏内ということで、対象になります。
凄まじい数の人口がひしめきあって生きる東京。
その一人一人が見た東京の姿を観る事ができます。
華やかだったり、地味だったり、
美しかったり、汚かったり、
頼もしかったり、もろかったり、
新しかったり、古かったり、
色々な東京があるんでしょうね。
僕だったら・・・どこを撮るかな。