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消費者のためになった広告コンクール展
全ては結果論
【セリ】 2013年01月11日
セリです。
仕事での激しい応酬で
疲れ切り、少し更新が遅めになってしまいました。
スピード感が違うのは
やっぱり困りものです。
せっかちな性格だと、
とにかく、早く速くと考えてしまいますし、
なんならスピードが正義くらいには考えていますけども、
それだけでは上手く前に進まない事もあるようです。
さて、どちらがどちらに合せるのが果たして
一番良いのでしょうねえ・・・。
今晩のイベント紹介です。
第52回 消費者のためになった広告コンクール展
http://evenear.com/event/detail/6962/
アド・ミュージアム東京にて1月17日から3月3日まで行われる展示です。
名前の通り、消費者のためになった広告とは一体何なのか?
そのテーマにそって、有識者や消費者が優秀な広告を選び出す広告賞であり、
その優秀作品の展示がこのイベントです。
TV、ラジオ、新聞、雑誌、Webという5媒体から、広告を募ります。
今回は全部で3707点の応募があったとかや。
色々基準はあるのでしょうけれども、
こういう視点で広告賞をやっているのは、これが唯一だそうです。
どこまで消費者目線になるのかわかりませんが、
というか誰をもって消費者と言うのかはわかりませんが、
やっぱり選ばれた作品は、興味ありますね。
結局は、何をやったって、どんな仕事の仕方したって、
消費者に受け入れられるものを創らなくては意味ないですもんね・・・。
http://www.ashinari.com/2011/01/11-344724.php