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新年の神事。大善寺玉垂宮の鬼夜

なんてデカい松明だ・・・。


【セリ】 2012年12月31日


セリです。

 

ついに2012年も終わりに近づきました。

次のブログは2013年になる事でしょう。

 

今年も面白いイベントが沢山ありましたが、

まだまだ満足できません。

きっと、もっと面白いイベントがまだまだ世の中にはあるはず!

来年も、目を光らせて、面白いイベントをチェックしていきたいと思います。

 

 

年越しの準備はある程度万端です。

なんとなく、今年のテーマは、

あまり年末にドタバタしない、だったので、

実を言うと平穏そのものです。

 

 

あえて言うなら、年末のこの時期に

ヒーターがぶっ壊れたという事でしょうか?

クーラー・暖房を好まない我が家では、

夏は扇風機、

冬はヒーターを重宝しています。

 

 

特にお風呂に入る時とかは、洗面所に置いておかないと

かなり厳しいです。

 

 

それが、一昨日の夜にぶっ壊れまして、

1日寒い夜を過ごしました。

まあ、本当に寒ければ暖房つけるんですが・・。

 

 

昨日はそういうわけで、急遽新しいヒーターを

買ってきました。カーボンヒーターです。

何年も前に買ったやつに比べて、

なんというか・・・高性能になっていました。

 

 

あまり買い替えるものではないですが、

どんどん便利になっていきますね。家電も。

 

 

家電メーカーは受難の時みたいですが、

かといって、決して生活の中から無くなるものでは

ありえないので、頑張ってほしいものです。

 

 

テレビが売れないのが厳しいのかな?

PCとかiPADの拡大装置にしてしまえばいいのに。

 

 

 

さて、本日のイベント紹介です。

 

大善寺玉垂宮の鬼夜

http://evenear.com/event/detail/6831/

1月7日に、福岡の大善寺玉垂宮で開催される、

日本一の大松明が出現する神事です。

 

数百名以上のフンドシ姿の男性たちが、

長さ13メートル、直径1メートル、重さは1.2トンという大松明×6本を支えて、

境内を巡ります。

 

この松明の火の粉を浴びれば、無病息災が約束されます。

 

 

この松明に灯される火は、

鬼火と言われる大晦日の夜に、神官が燧石で取る御神火です。

この炎が燃え盛る様を恐れるように、

仮面を被った鬼たちは、姿を隠すと言います。

 

 

 

炎は古代日本でも神聖なもの。

年越しの瞬間も、火が無いとダメですね。

火じゃないけど。

http://www.ashinari.com/2009/09/30-029141.php

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