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自然の鉛筆

本当は、どんな顔をしているの?


【セリ】 2012年11月21日


 

セリです。

 

頭痛がして、身体がフラフラして、お昼ご飯も

まともに食べられない体たらく。

 

今日は、一日中むっつりして仕事に向かっていました。

周りの人は話しかけづらい雰囲気だったと思います。

 

 

わけのわからんジョークには、とりあえず笑顔で流しておきました。

脂汗が垂れていたかもしれません。あと声も震えていたかも。

 

 

 

とりあえず、家に帰って、椅子にもたれて、毛布を被って温かくしています。

これに蜂蜜ミルクがあれば完璧。

作る余裕ないですが。

 

 

 

後は、猫動画でも見ながらまったり過ごすとしましょう。

動物を飼えない環境にいる人間にとっては、

動画が何よりの癒しになっています。

 

 

自分で飼っていないだけに、猫が見せる様々な顔が

動画で寄せられていて、びっくりします。

 

 

おっさんみたいにあぐらかいて寝ている猫もいれば、

舌をべローンと出して、白目剥いて寝ている猫もいるし、

何匹もの猫が、一斉に右を向いたり左を向いたりしていたり、

お風呂大好きな猫が、お風呂でまったりしていたり、

 

なんというか、こんな時代でなければ、

猫という生き物がこんなに様々な表情を見せるなんて知らずに死んでいたでしょう。

 

 

そういう意味では、インターネットの技術に感謝です。

 

 

 

逆に言えば、猫に限らず、

我々はまだ動物たちの真の姿を知らずに生きているのかもしれません・・・。

我々の知らないところでどんな顔をしているのやら・・・?

 

 

 

 

さて、そんなところで、本日のイベント紹介です。

 

 

宮崎学 自然の鉛筆

http://evenear.com/event/detail/6333/

静岡のIZU PHOTO MUSEUMで1月から4月まで開催される

野生動物がテーマの写真展示イベントです。

 

 

赤外線センサーが付いたロボットカメラを用い、

さらに動物たちが自らシャッターを押すように仕向けた手法により、

数々の劇的な写真を納めた宮崎学氏の作品が紹介されます。

 

 

 

人間の気配を察知すれば、警戒を決して解かない野生動物たち。

でも、人間が観ていないところでは、意外な行動を取ったりするかもしれません。

 

 

 

でも、単に装置を置けばよい写真が撮れるわけでは当然無いでしょう。

動物たちと遭遇するであろう場所を選び、遭遇時間を推測し、運に恵まれなければいけないのでしょう、きっと。

 

 

 

 

 

自分で、自分の写真を撮る野生動物。

っていうと、なんだかメルヘンなイメージになりますね。

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