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東京で、寒中水浴
準備運動をしないと・・・!
【セリ】 2012年11月19日
セリです。
ちょっと、油断して薄着で出かけたら、
夕方から凄く冷えてきて、風を引きそうになってしまった。
夕方が寒くなってきましたね。
布団をベランダに干していて、夕方まで仕舞わないと、
とってもヒンヤリとします。
こういう日には、気分を変えて、何か温かいものを食べるか
お風呂に入るかするのが一番です。
40度くらいのお湯に、20~30分浸かるのが一番いい感じですね。
冷えの解消にもなるし、身体への負担も少ないし。
でも、うっかりお風呂に入りながら本を読み始めると不安です。
1時間くらい平気で経ってしまいます。
お風呂に入りながら、「キノの旅」を読んでいたら、止まらなくなってしまった・・・。
出た頃には、お風呂が、ちょっと温かい水風呂みたいになっていました。
風邪ひかないように温かいものを飲んで寝よう・・・。
さてその前に、本日のイベント紹介です。
寒中水浴大会(寒中禊)
http://evenear.com/event/detail/6322/
東京中央区にある「鐵砲洲稲荷神社」で、来年の1月13日に実施されるイベントです。
名前からして、もうなんか、寒そーうな感じが漂ってきますね。
寒中水泳といわれるものがありますが、こちらは水浴です。
水槽に入ります。
時は1月。いくら東京だからといっても、これは寒いです。
入るのは、フンドシ姿をした男達と、白装束の女達。
この神社は海上守護を担っている神様“鐵砲洲生成太神”をお祀りしていますので、
水難にあったり、健康を害さないようにという祈りを込めての神事なのです。
しかし、ただでさえ、寒い時期に、寒い水に入って、
しかも、この水槽には氷の柱まで入れられるというのですから、
これは苦行ですね・・・。