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サイノカミの炎
ゆっくりと積み上げていく
【セリ】 2012年10月31日
セリです。
たっぷり話しこんだ結果か、
帰ったら眠くなって寝てしまい、朝ブログを書いています。
話さなければ、何も出てこなくとも、
話すと色々出てくるものですね。ホントに。
2時間くらいかな、と思ったら、6時間くらいになりました。
大きな事をしようか、と思えば、
やっぱり比例して準備が必要になりますね。
時間も労力もお金も必要です。
5年や10年は、少々遠い話ですし、
状況も変わりますが、
1年~3年ぐらい先の事は常に考えて、
逆算して準備をしておきたいところですね。
今考えている事は3年後くらいの事ですけど、
結構、先にやっておくことありますよ。
6時間話し込むくらいは。
さて、本日のイベント紹介です。
サイノカミ
http://evenear.com/event/detail/6083/
新潟県立歴史博物館 北側広場で1月13日に行われるお祭りです。
藁、萱、竹を集めて作った「サイノカミ」を焚きあげます。
そのサイノカミは、大きさにして15~17メートルにもなる巨大なもの。
炎が高ければ高いほど、無病息災が約束されるということです。
藁や竹、といっても、これだけ大きなものを積み上げれば、
それはまあ、壮観です。
「どんど焼き」とかとも呼ばれますよね。
このサイノカミの制作。
準備は、大体10月くらい、
つまり今ぐらいには取り掛かっています。
年を越してから慌ててやっても間に合わないんでしょうね。
当たり前ですけど。
ちなみに、当日は会場で「するめ」の販売もするようです。
するめかじって鑑賞してもいいんでしょうか。