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夢二の夢と恋
夢の中だと走りにくい。
【セリ】 2012年10月04日
セリです。
昨日は酔いつぶれた人の介抱でよく眠れなんだ。
それだけのせいでもないけど・・・。
1時間くらいの睡眠を繰り返していて、
朝起きたら身体の節々と腹が痛いという
かなり最悪に近い状態で朝を迎えました。
1時間くらいの浅い眠りの中、何個も何個も夢を見たのだけは
覚えています。
なんか凄いアイデアを思い付いた気もするんですが、
今となってはどうしても思いつかない。
海の上を歩くとか、割とどうでもいい夢だけ覚えています。
知り合いの社長は、何かアイデアを思い付いたら
すぐにメモできるように、枕元にメモ用紙とペンを常に置いてあるそうですが、
確かに意味がある事だと思います。
しばらくたってから、なんでこんなアイデアが素晴らしいと思ったんだろ?
となったとしても、少なくとも、後で思い出せなくて悔しい思いはしなくていいですからね。
ネタにもなるし、悪い事はないでしょう。
さて、本日のイベント紹介です。
『夢二の夢 そして恋』展
http://evenear.com/event/detail/5728/
北アルプス展望美術館で10月12日から12月2日まで開催される、
「竹久夢二」の資料展示イベント。
本っ当に人気ですね。
基本外れないのかもしれません。
今回は、「竹久夢二」の「夢二」という名前にも注目しています。
彼の「夢二」は画号。本名は茂次郎といいます。
なんで、彼が夢二と名乗るようになったのか?
なんででしょうね。名乗ったのは21歳くらいの時ですけど。
ペンネームとかに、特に意味の無い名前をつけるように、
これも意味は無いのかもしれません。
でも、無い良り、あった方が面白いですからね。
今回のイベントでは、その当たりにも切り込んでいくのではないでしょうか?
一つだけ、
夢二は、とっても『夢』に興味があり、
自分の『夢』を日記帳につけていたのだとか・・・?
一体、かの竹久夢二が若き頃、
どんな夢を見ていたのか?ちょっと興味をそそられます。