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ぴあと及川正通氏。
36年の集大成
【セリ】 2012年10月02日
セリです。
また同僚が増えた・・・。
しかもまた一回りも二回りも年上か・・・。
いや、実際何歳なのか知りませんけど。
最近、若い人が同僚にイナイナ~。
いやいるんですけど、別部署ばっかりっていう。
なんか僕のまわりはおじさんばっかりになってしまっている。
こちらの趣味も、なんだか渋くなってきそうです。
同僚と上手くやる秘訣っていっても、ナチュラルにやっていては話の内容が全然合わない。
こちらから合わせればいいので、それほど苦労はしませんが。
車とか大好きな人多いですよね~。
僕は、車は好きですが車種にはとんと興味がありません。
HONDAのトルネオしか乗ったことありません。
車の種類を並べられても、何やら暗号を並べたてられているようで、困ります。
・・・飲み会、設定せねばならんでしょうね。
さて、本日のイベント紹介です。
『ヨコスカ-TOKYO-ぴあ 及川正通 イラストレーションの世界』
http://evenear.com/event/detail/5690/
横須賀美術館で12月16日まで開催されています。
及川正通さんの名前は知らなくても、『ぴあ』の表紙、
と言えばなんとなく、頭に浮かぶんじゃないでしょうか?
その表紙の絵を描いているのがこの人です。
『ぴあ』は、2011年の7月21日号を最後に休刊してしまい、
今はその新刊を見ることができませんが、
Webサイトは超現役で活動中です。
及川さんはこの「ぴあ」の表紙イラストを36年間に渡り、
1300点描きつづけています。
今回の展示では、その中でも厳選200点が展示されます。
36年・・・。生まれる前からの活動って、なんか想像を絶しますね。
この36年間に、時代の顔になってきた人達の姿を『ぴあ』の表紙を
描き続けてきた及川氏。
この展示を見て、世代は全然違くとも、
必ずや『懐かしい』絵はあると思います。
今回は、キャリアの集大成として取り組んでいる
『街』シリーズの「ヨコスカ」も展示されるとか・・・。