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風呂敷デザインコンテスト
ネズミ風呂敷がお気に入り。
【セリ】 2012年09月18日
セリです。
究極的に疲れたら寝るしかない。
今は、ただ休みたい・・・そんな時ってありますよね。
ただ、そんな時って休んでもすぐ眼が覚めてしまいます。
大体1時間くらいで。
やっぱり脳が緊張しているのかな・・・可愛そうに(笑)。
睡眠といえば、
色々な人と接すると、様々なカルチャーギャップを知ることがあります。
最近知ったのが、枕にタオルを布いて寝ると、
枕が汚れにくくなり、肌触りも良い、という知恵を頂きました。
ヨダレを垂らしても安心だとか。
汗だくで寝ても枕は平気(?)ですね。
なるほど、言われればそうかもしれませんが、
言われなければ一生やりませんでしたね。
少なくとも僕が生まれた環境では誰もやってなかったし。
というわけで、最近、まめに枕にタオルを引く毎日・・・・。
慣れてくると枕にタオルが引いてないと気持ち悪くなるから不思議です。
今まで、もらい物のタオルとかが山積みになっていましたが、
これで彼らも少しは使用する機会が増えたかな・・・と、
なんとなく良い事(?)をしている気分に浸っています。
家にタオルが余りまくっている人はぜひどうぞ。
さて、本日のイベント紹介です。
『えべつFUROSHIKIフェスティバル2012-風呂敷デザインコンテスト-』
http://evenear.com/event/detail/5529/
北海道の江別セラミックセンターで11月10日から2013年の2月11日まで開催しています。
お洒落なデザインであれば、風呂敷も見直されるのでは!?
ということで始められたこのコンテスト。
今年で6年目です。
もう恒例行事ですね。
「結ぼう、包もう、広げよう!」のキャッチフレーズのもと、
独創的なデザインの風呂敷が展示され、優秀作品が選ばれます。
風呂敷かあ・・・
持ってはいますけど、まず使いませんね。
きちんとした結び方も昔ならったけど、覚えているか怪しい。
こうしたイベントで、風呂敷の存在が見直されるようになればよいのですが。
まずお前が使え、っていうご意見は置いておいて。
新しい風呂敷の使用途を編み出すのも効果的かも。
最近はワインをお洒落に包んだりしたりするようですね。
知り合い(30代)は荷物を包むのに実際に使っているというし。
知らないところで浸透しているのか・・・?