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冒険に出よう

ナイフ ランプ 鞄に詰め込んで


【なずな】 2012年09月01日


今晩は、なずなです。

 

今日は久々にライブハウスでのライブに行ってきました。

詳細は後日報告するかもしれませんが、もみくちゃになって、

汗だくになりました。普段人ごみを避けて生活しているので、

死にそうになりましたが、なかなか貴重な体験でした。

 

 

小さい頃、「おおきくなったらなりたいもの」を書かされました。

いくつか候補があって、そこからどれかを選ぶ方式だったと思います。

周りの女の子たちはそれぞれ、ケーキ屋さん、花屋さん、看護婦さん

などを選んでいましたが、正直私はどれも興味がありませんでした。

仕方なく、という感じで「すちゅわーです(スチュワーデス、客室乗務員、

CAと言われる職業)」を選んだことが妙に記憶に残っています。

 

今は全く興味ないんですけどね。まぁ、色々なところに行けていいな、

とかそれくらいです。

 



その後も、小学校、中学校でも「将来の夢」を書かされたのですが、

いまいちなりたい職業というものがありませんでした。



ただ、私がたった2つ、なってみたい、と思った職業がありました。


 

それは考古学者や冒険家。ちょうどその頃、様々な遺跡についての

本を読んだり、インディ・ジョーンズのビデオを見たりした事がかなり

影響していると思われます。


…なんて単純な。



冒険家の方は『大変そう』というこれまた単純な理由で早々と諦めましたが、

考古学者の方は結構真剣にどうやったらなれるか調べてたりしましたね。



そんな一度は諦めた(?)'冒険'ですが、なんとなく今でも'冒険'という言葉を

聞くとわくわくします。


その気持ちは誰しも心の奥底に持っているのでしょう。




ある者は魔王を倒すために、
 


ある者は願い事を叶える玉を見つけるために、
 


ある者は海賊王になるために、




少年たちは、いつでも冒険に出る主人公たちに自分を重ねてきました。

 




そんな冒険に出てみたくなるイベントをご紹介いたします。






憧れの冒険写真 『青少年に贈る~世界 10大冒険写真展』

http://evenear.com/event/detail/5312/

東京のNHKふれあいホールギャラリーで行われる「冒険家」達による、

世界の写真がテーマの写真展示イベントです。




人類が南極に到達してから100周年を記念し、日本人の探検家4名が初めて

南極点に歩いて到達しています。この難局到達を記念して、冒険者達が冒険の

途中で撮影した、北極、エベレスト、キリオ マンジェロ、砂漠にある幻の楼蘭、

南極、南米、アラスカで最大級の氷河・バグ リーアイスフィールドなど80点の

写真を紹介します。大自然の雄大さ、世界の美しさ、素晴らしさを次世代に伝える

目的で行われるイベントです。

 

 

冒険だからこそ出会える、自然の神秘、雄大さを感じることが出来そうです。

これはかなり気になる。危険を冒したものにだけ見える景色ですね。

 

 

今日のライブも、大変な思いはしましたが、その分多くのものを得ることが出来

ました。ある意味、私にとっては「冒険」でした。

 

 

 

 

 

 

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