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もうすぐクリスマス

サンタの服はなんで赤いの?


【セリ】 2011年10月05日


セリです。
 
サンタクロースというものを信じていたのはいつまでですか?
 
僕の場合、信じていた頃が思い当たりません。多分覚えていないだけだと思うんだけど。
 
保育園の頃、クリスマス会があったんですけど。
友達のお父さんがサンタの格好をして出てきてたんですよ。
 
それを観た時に、なんとなく、サンタっていないんだろうな、と感じてたような気がします。
 
ただ、子供はずるいですから。
プレゼントは欲しいですよね。
クリスマスというのは玩具をねだれる絶好の機会には変わりなく存在していました。
 
ただ、まあ特にクリスマスも祝うこともありませんでしたし(飾り付けくらいはした)
単なる恒例行事でした。
 
存在は信じていませんでしたけど、
どっちかというとサンタは僕にとってはゴーストや妖怪の類でした。
小さな頃読んだ本には、サンタが怖い存在として書かれていたからです。
 
サンタっていい子にはプレゼントをするけど、悪い子にはお仕置きをする存在でもあったわけです。
聖・ニコラウスは二人の怪人を引き連れていたそうで、悪い子を見つけたら地獄へ連れていきます。
 
その逸話だけは、子供心に怖かったような。
 
サンタのいい子っていうのは、親の言うことをよく聞く子のことなんですかね。
それだと悪い子だったかもしれないな。だから怖かったのかな。あまり覚えてないな。
 
今年もクリスマスがやってきますよ・・・・。
 
 
さて、本日のイベント紹介
 
熊本県立劇場で12月16、17日に行われるイベント、その名も
「サンタクロース会議」
です。
 
劇作家の平田オリザさんが演出した、サンタをテーマにした劇ですね。
これの面白いのが、2日に分けて行われるんですけど。
1日目が大人向け  2日目が子供向け(参加型)で分けているところなんですね。
 
僕が観たいのは1日目のアダルトな会議です。
 
サンタはいないっていう世界観の中で、子供達との付き合い方を論じたり、
サンタの意義について語り合ったりするんでしょうか?
 
ブラックな内容になっているということで、興味深いイベントの一つです。
 
サンタ時代は、子供達に夢を与える、貴重な存在でしょうから、
今後もますますの活躍を期待しましょう。
 
大人には大人のサンタがいてもいいですね。
 

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