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映画『トータル・リコール』リメイク版ジャパンプレミア

記憶にございません


【セリ】 2012年07月15日


 

セリです。

 

色々と詰め込んだ2日間が終わりを告げようとしている。

たまには非日常に身を置かないと、魂が腐りますね。

あっと言う間のゴージャス体験でした。

 

 

お金が飛ぶのもあっという間でしたが。

 

 

その後の打ち合わせの為に、

先日、休日だというのに、会社に寄って資料を持ってきたのですが、

その資料を手渡すのを忘れていた・・・。

 

なんという失態。帰ってから気付きました。

それなら、わざわざ休日に会社に行くんじゃなかった。

 

 

会議の席でも熱中していた証拠でしょう。

おかげで、今はやたら脳が疲れています。

 

 

 

少しショックを受けつつ、

本日のイベント紹介に参ります。

 

 

『トータル・リコール』東京映画試写会&舞台挨拶

http://evenear.com/event/detail/4858/

東京の丸ビルで、8月7日に行われる

映画「トータル・リコール」の試写会&舞台挨拶です。

 

この『トータル・リコール』は、昔アーノルド・シュワルツネッガーが主演で製作した映画(1990年)の

リメイクというべきものです。

もともとフィリップ・K・ディックが書いた原作小説『追憶売ります』(We Can Remember It for You Wholesale

を元にして作られたSF映画でした。

オリジナルは今でも根強い人気があります。

 

リメイク版の主役は、コリン・ファレル。監督は「ダイ・ハード4.0」のレン・ワイズマン監督。

今回の『トータル・リコール』はオリジナルのコメディー(色が強い)要素を抑えて、かなり

シリアスな作りになっているようです。アクション要素も高いようです。

 

 

近未来、記憶の売買が普通に行われる時代に、いつの間にかすり替えられていた

過去の記憶を取り戻すべく戦う主人公の物語・・・という感じのストーリーですね。

記憶の売買を行うのが「リコール社」です。

 

夢と現実、リアルと架空の記憶がまじりあっていて、混乱してしまうようなストーリーですが、

実際、主人公は観る人以上に混乱しています。

 

 

さて、今回の舞台挨拶に来るのは、なんと高田純次さん。

なんで?と思うでしょうが、

高田さんはリコール社の日本支社長に(最近)就任しています。

もっとも、リコール社が日本で設立するのは8月10日あたりだそうですが

(映画は8月10日から全国ロードショー!)。

 

 

このプレミアイベントで、就任の挨拶も聞けるかもしれません。

イベント応募の締め切りは7月26日だそうなので、

興味のある方は応募してみてください!

 

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