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ユーモアのすすめ(札幌)
喜怒哀楽のうちの喜楽で行け!
【セリ】 2012年06月17日
セリです。
蒸し暑いですが、
晴れて良かったです。
こんな日は散歩が楽しそうですね。
そう言えば、東京スカイツリ―ってどうなりましたかね?
結局オープンしてから足を運んでませんけど・・・
最近ニュースに出てこないような気が。
最近っていってもまだ1カ月も経っていませんが。
僕も、今はスカイツリ―は遠くから眺めるだけですね。
それも夜に。
(そんなに回数観ているわけでもないけど)スカイツリ―って
毎回観るたびにライトアップの色が違う気がしますね。
青の「粋」と江戸紫の「雅」の基本2種類だと思うんですが、
あれは多分無数に用意できるんでしょう。
友人は6種類は見たと言っていました。
そういう仕掛けがあると遊び心があっていいですよね。
色々な記念日や催事で違った色が楽しめそうです。
さて、本日のイベント紹介です。
「ユーモアのすすめ 福田繁雄大回顧展」
http://evenear.com/event/detail/4577/
札幌芸術の森美術館の7月14日~9月2日に開催されます。
「生きるためにはユーモアは欠かせない」といった言葉を遺した
福田繁雄の作品展です。
福田氏は2009年に亡くなりましたが、世界的に活動を行っていたグラフィックデザイナーで、
錯覚などを使った作品を多く残しています。
「日本のエッシャー」とも呼ばれています。
ポスターに、玩具、絵本、立体オブジェなど、「面白くなければ作品じゃない」
と言わんばかりの、様々な仕掛けが施された作品が並びます。
「遊び」をこよなく愛した人ですね。
やっぱり、何を成すにも遊び心が大事なんですね。
あんまり真面目一辺倒でも、心が枯れていけない。
皆さまもお気を付け下さい。