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ショートショート フィルムフェスティバル もうじき!

ま、生きろってことさ


【セリ】 2012年06月05日


 

セリです。

 

何かのゲームのネット広告で、

 

リアル子猫の写真に 

「君が勇者だって信じてる」

 

というキャッチフレーズが付いているのが、

妙に頭に残っている近頃です。

 

どうも気に行ったフレーズがあると、

繰り返し呟いている時があるようで(無意識に)

 

 

おかげで、知り合いには不審がられています。

 

 

笑いのツボとはちょっと違うけれども、

言葉のツボというのはこういうものですね。

 

まあ、そのゲーム?自体の事はサッパリ知らないのが、

難点と言えば難点ですけど・・・。

ググっても出てきやしない。

 

 

名作と言われるゲーム

「俺の屍を越えてゆけ」だって、

岸部一徳さんが出てくるCMはとっても好きだったのに、

ゲーム自体はやってないもんなあ・・・。

タイミングを逸したというか。

 

CMは(セリフが短いこともあって)暗唱できるくらいなのに。

 

あれ、昨年に12年ぶりに新しいCM出たんですよね。

相変わらず良い味出していて感動しました。

 

12年前は子役だった人が、今ではお父さんに・・・。

キャスト同じだってのが凄過ぎ。

 

 

結果として、販促にはなっていませんけど、

そういう自分にとって相性が良いキャッチに出会えると、

何だか良い気分になります。

 

 

言葉と映像、たった16秒の世界でも、

一生思い出せる(であろう)作品があると言うのは不思議ですね。

 

 

 

 さて、本日のイベント紹介です。

 

 

『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2012』

http://evenear.com/event/detail/4458/

6月15日~30日まで、

東京の

表参道ヒルズ 

スペース オー

ラフォーレミュージアム原宿

TOHOシネマズ六本木ヒルズ

さらに横浜市 ブリリアショートショートシアター

を会場に行われる、世界112カ国から集結した4400本の

ショートムービーの祭典です。

1分~25分の枠の中で、いかに“何か”を伝えるか。

 

様々な賞が設定され、

グランプリ作品

2013年のアメリカで開催される、かの「アカデミー賞」短編部門ノミネート参考対象

にもなります。

 

世界に羽ばたきたい、世界のクリエイター達の祭典。

1本1本は短くとも、そこに集約されたメッセージは

それぞれ熱いものばかり!

そりゃあ、中途半端なものは出せません。 

 

 

きっと何か面白いものが、きっとまだ眠っている才能が、

そう期待させてくれるイベントですね。

 

 

東京におられる方は、是非いずこかの会場に寄ってみてください。

 

 

1本1本は短いので、

私のような飽きっぽいタイプには向いているかもしれませんね~。

お忙しい方にも。

http://www.ashinari.com/

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