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【映画】テルマエ・ロマエ

映画「テルマエ・ロマエ」を見て来たので、感想


【なずな】 2012年05月31日


今晩は、なずなです。

 

先日、ブログでも「テルマエ・ロマエ」について触れましたが、(http://evenear.com/blog/detail/611/

 

話題の映画「テルマエ・ロマエ」を見てきました。今、私の周りでは

間違いなく注目度No,1の映画です。誰に聞いても面白かった!という

感想です。あとは阿部寛さんの肉体美についての感想も多いです。

 

後輩はFacebokに「阿部ちゃんの彫刻刀のような体が素晴らしかった!」

と感想を書いていましたが、‘彫刻’の間違いでは・・・?



<新宿ピカデリー>
恐らく初めて行ったのですが綺麗ですねぇ。椅子も広々ですし。 しかし人が

多くてびっくり。お店も帰りの通路も大混雑で、それがなければもっと良かった。

元々原作があるものを映像化するというのは、とても大変なものだと思います。

技術の面でも、見る人の期待値の面でも。しかし、かなり期待に答えてくれる

映画でした。


原作のマンガを読んでいる人も、いない人も笑えると思います。原作読んでいて

展開は分かっているのに、やっぱり笑ってしまいました。



やや原作のエピソードを詰め込みすぎ?と思いましたが、どの話も非常に魅力的

ですし、実写で見れて良かったです! 後半の展開がちょっと急な印象も受けまし

たが、まぁ落とし所としてはありでしょうか。



出演者も非常に個性的、かつ原作に忠実でした。平たい顔族のおじいちゃん達も

良い味だしてましたし、ハドリアヌス、アントニヌス、ケイオニウスも良かった。

 

しかし、何と言ってもこの映画の見どころは阿部寛さんです。まじめで融通が

利かない、風呂のことになると周りが見えなくなっちゃう、しかし、仕事とローマに

並々ならぬ熱意を持った、ちょっと変わり者なルシウスを見事に演じていました。

外国人に混ざっても全く違和感のない掘りの深い美しい顔立ちは勿論のこと、注目

すべきはその身体です。もう、言葉にならない美しさ・・・。胸の盛り上がった筋肉、

背中のライン、長い脚、風呂映画だけあって、かなりきわどいところまで露わに

なったりします。そして裸でうろつく阿部ちゃんルシウス。動く彫刻、命を吹き込まれた

ダビデ像のようでした。うっとり★

一番前の席だったので、大画面で阿部さんの美しい身体を堪能させて頂きました。 

 

 

 

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