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『NIKITA ニキータ』試写会&舞台挨拶
まさか彼女が・・・
【セリ】 2012年05月30日
セリです。
どどっと疲れが・・・。
少し、色々なことが並行して溜まり過ぎました。
睡眠が取りたい・・・。
最近、教育の大切さや、家庭環境の大きさというものを
実感しています。
千差万別、あっていいんですけれど、
同じ日本に生まれて、済んだ場所が違うだけで、
人の価値感や、考え方(細かいことですけれども)は
随分違いますね。
当たり前の事ですか?
当たり前の事です。
それでも実感しなくてはわからないものもあります。
譲れないものもあります。
それが家庭の事情というやつです。
さて、ちゃっちゃと本日のイベント紹介へ。
TVドラマ『NIKITA ニキータ』試写会&舞台挨拶
http://evenear.com/event/detail/4390/
TOHOシネマズ六本木ヒルズで、6月28日に試写会と舞台挨拶が
行われます。
「ニキ―タ」はもともと、フランス映画なんですね。1990年に公開された作品で、
麻薬を求めて薬局に押し入った少女「ニキ―タ(本名ではない)」が警官を殺してしまい、
終身刑を下されますが、政府の秘密組織(どうも死刑囚を暗殺者として仕立て上げているらしい)
に、死ぬか、暗殺者となるかを選ばされることになります。
まあ、結局、暗殺者の訓練を受けることになって、素質があったのか、
嫌がる本人を尻目に頭角をあらわしていくと言う感じです。
その過程で愛に目覚めます(恋人的な意味で)が、最後は恋人を組織に殺され、
そして逃亡して終わる・・・という救いのない内容になっていたと思います。
実は今回の試写会は、その「ニキ―タ」の3年後のストーリーが
アメリカのTVドラマになって蘇ったものです(3部作)。
相変わらず、死刑囚を暗殺者として要請している組織が、
新しい少女「アレックス」をリクルートする、という感じで始まります。
前回、逃亡してから行方がわからなくなっている「ニキ―タ」も
もちろん登場します。彼女の目的は・・・組織への復讐でしょうね。
組織もニキ―タも、お互いのことは知り尽くしている中で、
いかに裏をかくか、裏の裏をかくか、
という駆け引きも見どころの一つです。
いくら暗殺者として訓練を受けても、性根まではそうそう変わらないようですね。
変っちゃいけないものもありますね。