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映画『MY HOUSE』東京試写会&舞台挨拶(予定)について

変われる事は強い事


【セリ】 2012年04月11日


 

 

セリです。

 

 

 

昨日から、頭がボーっとして、正直しんどい状態でした。

 

 

冷蔵庫で、全然食べないで放置していたキムチを大量に食べたのが、悪かったのでしょう。

 

 

おかげで、今日は1日中、体力低下状態で過ごしました。

 

 

さっき、ルルのドリンク剤を飲んだのしばらくすれば落ち着くでしょう。

 

 

 

最近、僕と同年代の人達と話し込む事が多いですが、

みんな一昔前にあった時よりもしっかりしてますね。

 

 

 

震災があった頃からか・・・いやその数年前くらいからだと思いますが。

国や会社が「絶対」では無く、いざという時には、自分で自分の身を護らなくはいけない。

 

 

そういう事を意識している人が増えたように思えます。

 

 

 

まあ、自分でお店を始めたり、なんとなく新しい活動を始めたり、

変化は大小ですけどね。

 

 

 

周囲の状況がどうなろうと、それでも飯は食わないといけないし、

養っていかなくはいけない存在があるでしょう。

 

 

 

のほほんと暮らすのはイイですが、

社会的立場や金銭的事情が危ういところでくつろいでいてもしかたありませんからね。

 

 

できれば、地盤を固めたうえで、のほほんとしたいものです。

 

 

 

若い人達が、そうした危機意識を強く持って行動する事は大切な事だと思います。

それが攻めであっても、守りであっても。

 

 

 

だから、

「新しい事始めたよ」

 

って人に聞くたびに、人ごとながら嬉しくなってしまいます。

 

上手く行こうが行くまいが、

行動しなければ何も変わりはしませんからね。

 

 

オジサン達には、

「最近の若いもんは・・・」

と言われるかもしれませんが、

 

どうして、どうして、捨てたもんじゃないと思います。

 

 

 

戦後50年を過ぎたあたりから、

やっぱり新しい時代になってきているんじゃないでしょうか?

 

 

 

新しい時代には新しい価値観があります。

どの時代でも、頑張って生きていくしかないです。

 

 

苦しくて、楽しいですね。生きるのは。

 

 

 

 

さて、本日のイベント紹介へ

 

映画『MY HOUSE』東京試写会&舞台挨拶(予定)

http://evenear.com/event/detail/3925/

5月8日に早稲田大学で試写会が開催されます。

 

 

 

堤幸彦監督が、新境地に挑む新作映画。

原作は

「TOKYO 0円ハウス 0円生活」(ルポ)

「隅田川のエジソン」(小説)

の坂口恭平氏

 

 

東京でお金を掛けずに暮らす都市の達人を主人公にしたストーリー。

路上生活者ではありますが、この主人公「鈴木さん」は、家をちゃんと持っています。可動式の。

 

 

うちの近所の公園にも可動式の家がありますね(猫のたまり場)

 

 

様々なアイデアを駆使し、自分の生き方を貫く鈴木さん。

 

 

堤監督と言う事で、従来のエンターテイメントを予想したのですが、

今作の監督は

今までの路線は一切封印。画像もあえてモノクロです。

 

 

「そろそろ、社会に対して、思う事を反映させたいと思っている」

 

という監督の、新しい境地です。

 

 

「当たり前の事が当たり前でなくなった」

この時代。

 

既成概念をぶち壊すこの映画。

興味ありませんか?

 

http://www.ashinari.com/

 

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