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さらに引き続きサイト修正t(ry
廃墟と再生
【セリ】 2012年04月03日
セリです。
暴風雨の音が鳴り響いていますね。
働いている方は、今日は早く帰れた人も多いのではないでしょうか。
僕は、いつもよりちょっと早目くらいでしたけど。
電車が混んでいるかと思いましたが、割と空いていましたね。
多分、皆、早目に帰ったんでしょう。
イべニアのサイトは、多々ある修正をなんとかこなしながら、
今まだ奮闘中です。
予想外に、色々な問題があって、それに対応しなくてはいけませんでした。
サイト自体もこうした混乱があると、せっかく来てくれているユーザーの方々に
対しては申し訳ない気持ちで一杯です。
何しろ、サイトが重くなって、読み込まなくなったりしますからね。
リニューアル、といっても人員が豊富にいるわけでもなし、
一個一個を確実に行っている感じで進んでいます。
だから、これほど、時間がかかるわけです。
ただ、だからと言って、やらないわけにもいきません。
以前のサイトのままであれば、速度も安定していたし、
流入数も右肩上がりに上がっていた、
そこに水を差すような事になるとしても、
サイトは、どんどん試行錯誤して、改良させていかなくてはいけないです。
たとえ、それが、今までの安定を破壊しても、その後に生まれるものに期待します。
そんな感じ。
さて、本日のイベント紹介をしていきます。
中西繁「廃墟と再生」展
http://evenear.com/event/detail/3841/
沖縄の浦添市美術館で4/25~5/6日まで開催。
戦争や災害によって、破壊しつくされた「都市」
人々が集まり、繁栄を極めつくす美しき「都市」
「都市」を表す二つの顔を観る事ができます。
いずれも、時代が変わる毎に表れる「都市」の様相です。
同じ「都市」でありながら、全く異なる顔であり、
それらは「かつてあったもの」であり、「いつかなるもの」
なのかもしれません。
いかなる繁栄を極めた都市でも一瞬にして起こり得る崩壊。
そして、そこから立ち直る人々の力強さ。
その意思がある限り、つまづきや過ちがあっても
人は進み続けます。