面白いイベント情報を求めてイベニア

今晩は、なずなです。

 

珍しくテレビを観ながらブログを書いてます。「徹子とマツコの音楽時代」

1970年代、1980年代、1990年代、2000年代と、様々な時代の歌を

紹介しながら、黒柳徹子さん、マツコ・デラックスさんが話をする、という

ものなんですが、見入ってしまいますねぇ。

 

生まれる前の曲もありますが、全部知ってますねー。ついついサビを

口ずさんでしまったり。自分の青春真っ只中だった曲なんかは、懐かしさ

で身悶えしそうになります。今でもカラオケで一番歌えるのは、あの頃の

曲ですよね。そう思うと、最近の曲って全然分からないなぁ・・・。

あー、カラオケ行きたくなってきた！！懐メロを思いっきり歌うんだ！！

 

あっ、B’ｚだ。「あいまま（愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけないの略）」

格好良いですねぇ。2011年Magicツアーの時の映像ですね。

 

さて、B'zも見れたので、落ち着いて記事が書けます。えーと、なんだっけ？

 

 

なんか最近は心に残るというか、響く曲が少なくなったわぁ、なんて思うのは、

「私がオバさんになった」からでしょうか。どんどん歌が低年齢層向けのもの

になっていっているような気がします。それとも、最近の曲もあと数年もすれば

‘名曲’になるんでしょうか。

 

 

時代が変われば、価値観も変わる。

 

 

今日は、わずか数年ですっかり市民権を得た言葉、「萌え」についての

イベントを紹介します。

 

 

　萌えカル文化祭2012 - MOE CULTURE FESTIVAL 2012　

　日本初! 萌えカルチャー全員集合!!　

http://evenear.com/event/detail/3787/

 

東京大田区産業プラザ PiOで行われ・・・・、

え！！！？？産業プラザ！！？？？

あの産業プラザ！？

 

・・・すみません、元大田区民なので、馴染みのある場所と萌えが結びつかなくて、

ちょっと取り乱してしまいました。大田区民は自分の事を卑下して

「どうも、オタク民です・・・」 とか言ったりするんですが（私の周りだけか？）、

もしかして大田区とオタクをかけてるの！？

 

と、思ったら、この大田区産業プラザ PiO、同人誌の販売イベントがあったり、

同人イベントなんかもよくやってるらしい。コミケが開催されたこともあったとか。

 

全然知らなかった・・・。

 

同級生のまじめでクールなあいつが、実はめっちゃオタクだった事を知った時のような

気分です。大田区産業プラザがオタクの聖地、この事実を大田区民の８割以上は知ら

ないと思われます。まぁ、いっか。このままで。

 

さて、肝心のイベントですが、HPによると「世界に誇る　萌えキャラ文化が一堂に会する」

イベントだそうです。大きく出ましたね。アニメ、フィギュア、声優、アニソン、痛車、ありと

あらゆる萌えが集まるというありそうでなかったかなりすごいイベントです。ちょっとピック

アップしてみると、

 

・全国若本則夫選手権

・外国人過激アニメサミット

・オタ芸で愛を捧げる人コンテスト

・あっと驚く痛板大展示

・爆駐！痛車

・全国萌え土産選手権　　　　などなど・・・

 

コスプレ撮影会などの鉄板イベントももちろんありますよ。萌えなんて・・・

という人もここに行ったら人生変わっちゃうかもね♡

 

萌えとは何か？と考えたときに立ち返るべきは、本来の意味。草木が芽を出す、

ということ。何もないところに、何かを生み出す生命力ともいえます。土から新芽

が出てくるように、心の奥底から湧き上がる、温かく、時に熱い感情。それが萌え。

 

萌えは日本の文化、日本の経済を支える重要な基盤であるとともに、人を楽しく、

幸せにする素晴らしいものだと思います。

 

 

 

「もえもえ～きゅんっ♡」