面白いイベント情報を求めてイベニア

セリです。

 

最近、あるお宅にお邪魔してみたもの。

 

市松人形

 

ホラーゲームの実況動画をよく見るせいか。

 

割と見慣れた存在です。

 

京都とかでよく見ましたね。

もとは京人形ですし。

 

市松人形って現代のご家庭では
あまり一般的ではありませんよね？

 

もともとお裁縫の練習台とかだったりしたので、
今は用途が少ないんでしょう・・・インテリアでしかない。

それでも言えば必ずみんな知っているのは、
 

やっぱりホラー映画とかゲームのおかげ？
でしょうか。

 

髪が伸びたり、動いたりしますからね。

 

でも驚きはしますし、そういうシチュエーションで
じっと見つめたら怖いですけど。

 

基本的に彼ら彼女らが何かするわけでは
なかったような。

 

まあ、器物は100年もすれば魂の一つも持ちますから、
動き出すくらいある意味当たり前ですね。

 

海外の人は、ああいう人形はどうなんですかね？
キュートでしょうか？

さて、本日のイベント紹介です。

 

十人十色！オートマタ（からくり人形）展
2011年09月13日～2011年11月12日
東京の文京区にある「オルゴールの小さな博物館」
で行われます。

 

西洋の人形であるオートマタ
 

18世紀～19世紀のフランスで大人気だったやつですね。

 

彼ら、彼女らも動きますね。
 

動かないとオートマタではないですもんね。

 

オートマタの技術は、オルゴールと深い関係があるそうです。
だからオルゴールの小さな博物館で開かれるんですね。このイベント。

 

種類は色々あるそうです。

今は、技術的にも珍しいものが多いので、
見てみると面白い思います。