面白いイベント情報を求めてイベニア

ヘッドラインはDestiny's Childの「Survivor」より

今晩は、なずなです。

一昨夜も大きな地震がありましたし、今朝も地震がありましたね。

あの大震災から一年、まだまだ油断出来ません。むしろこれからの

方がさらに甚大な被害が起こるかもしれない、なんて情報もあって

不安ですが、色々備えておくに超したことはないですね。我が家も

非常持ち出し袋の中身を改めたり、備蓄水の確認をしなくては。

実際、いざ災害が起こったら、普段当たり前のように使っている

インフラは全くあてにならなくなるわけです。電気、ガス、水道・・・。

しかし、生きていかなくては行けないのですから、まさにサバイバル

能力が必要になってきます。

昔、「樹海で遭難したら・・・」、「砂漠で水が無くなったら・・・」みたいな

サバイバルハウツー本をよく読んでいました。木の年輪を見るとか（でも

日の当たる方向によって左右されるのであまり当てにならないのだとか）

穴を掘って真ん中に容器を置き、穴にビニールシートをかぶせて水分を

得るとか。樹海も砂漠も全く行く予定はないのですが、かなり真剣に読んで

いましたね。しかし、もしそうなったらどうしよう？！という不安があったの

だと思います。

普通に生きてたらサバイバルどころか、アウトドア能力さえないんじゃないかと

思います。どれが食べられる草か、とか。今回はサバイバル時にも、アウトドア時

にも役に立ちそうなイベントの紹介です。

　「あ！っと驚く野外料理　「プチサバイバル体験」　

http://evenear.com/event/detail/3619/

千葉県南房総市の南房総市大房岬少年自然の家
大房岬自然公園キャンプ場で行われるアウトドアイベント、

プチサバイバル体験 ~「あ！」っと驚くアウトドアクッキング~

・・・といっても、ただのアウトドアではありません。一泊二日のテントに泊まる

キャンプなのですが、これが普通のキャンプではなく、意外なものを使った

「アウトドアクッキング」を体験するというもの。いざというときにきっと役に

たつことが学べるはず。親子、グループで参加できます。寝袋や調理道具も

レンタルできるのが良いですね。夜はナイトハイクもあるそうです。

いざというときのための知識を学べて、アウトドアも楽しめて、家族や友達との

絆も深まって、一石三鳥のイベントですね。あまり重く考えず、こういう遊びも

交えて子供などにサバイバル技術を教えるのもいいかもしれません。