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本の読み過ぎ、ゲームのやり過ぎ・・・? そんなことない
【セリ】 2012年03月14日
セリです。
目が悪くて、いつも困っています。
昔はずっとコンタクトレンズを入れていましたが、
最近はほとんど眼鏡に頼っています。
仕事の時とかはコンタクトに変えようかな。
でも、どうしても一日PCの前に居たりすると眼が痛くなってきて
夕方くらいには堪らなくなってしまいます。
だから最近は眼鏡に頼りがち。
昔は眼が良かった(大抵の人はそう)。
だから、裸眼で、どんなものも見えていたのに、
いつからか、どんどん眼が悪くなって、今では朝は眼鏡を探すことから
始まります。
あのボヤァっとした世界は、
眼が良い人にはわからないんでしょうねえ。
いつかはレーシックを受けてみたいと思いつつ、
もう少しいいやとも思っています。
ブラジルで育った大学友達が、向こうでレーシック手術を受けてました。
女の子ですが。
「今度また受けるんだ~♪」
と、まるで歯医者にでも行くがごとく言っていたのを思い出します。
どうも向こうでは、日本で手術するより圧倒的にお値段が安いらしいですね。
彼女に言わせれば、「腕は確か」だそうですけど、
どんなもんなんでしょうね。
さて、本日のイベント紹介です。
「五感のふしぎ~人の目・虫の目・機械の目~ 」企画展
http://evenear.com/event/detail/3633/
島根県立三瓶自然館サヒメルで3月10日から5月4日まで開催!
これは興味深いです。
日頃から、猫が観ている世界はどんなんだろう?
犬が観ている世界はどんなんだろう?
と思っていた私にとって、
これを(様々な設備を使って)、体験させてくれるというのは
繰り返しますが、非常に興味深いところです。
でも、どうも「昆虫」と「ロボット」の目が対象みたいなんですけどね。
猫は暗がりの中で、最も光を検知し易いみたいですね。
まったく色を識別しないわけでもないそうですが、光の方が重要な識別要素になるみたいです。
赤色は苦手だとも聞いた気がします。あと紫外線がわかるのだとも。
この時点で、人間の見ている光景とは若干変わりますね。
犬は・・・どうなんでしょう。猫と同じなのか、それとも、もっと色を豊富に識別するのか。
いずれにせよ、世界は、一つの姿ではなく、
それを受け取るもので全く様相を異なるというのは、
意識しだすと滅茶苦茶深いですよね。
人間同士だって、どう見えているかわかったもんじゃないです。
全ては受け取り方次第ということですね。
このコーヒーの色だって・・・!