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何かが始まる予感~浜口陽三作品展

部屋の電気を消して、間接照明を点けて、ソファにもたれかかって本を読むこと


【セリ】 2012年03月08日


セリです。


なんとなく、寒さが和らいできて、夜が楽しくなる季節ですね。

夏になると、今度は暑さが敵に回りますから。

 

春と秋は、夜の読書もはかどる季節です。

 

 

最近、気になっている本は古代ローマ×現代日本風呂をテーマにした漫画「テルマエ・ロマエ」

・・・の著者「ヤマザキ マリ」氏が書いた

 

「望遠ニッポン見聞録」

ですかね。

 

 

まあ、異国で過ごしだ時間が長い作者が見た、離れて客観的に見てみるとわかる、

ここが変だよ日本人的な本ですね。

 

 

この手の本は大好きです。

 

 

確かヤマザキマリ氏はイタリア、中東、ポルトガル、シカゴ・・・を転々としてましたね。

それらの国々も含めて、ニッポンにもさぞかし変なところが多い事でしょう。

 

 

変である事は素晴らしいことなので、

大いに参考にして、

もっと誇ればいいと思います。


 

 

改めるべきところは、再確認すればいいだけです。

 

 

 

でも、まだ買えて無いです。

週末まで間に合うかな?

 

 

 

それにしても、
今も昔も、夜になると直接照明を落として、
間接照明をつけ、静かに過ごすのが僕のスタイルです。


間接照明状態のリラックス効果は半端じゃないですからね。


部屋の雰囲気もガラリと変わる(むしろ、僕は慣れてくると
直接照明を全く付けないようになってしまいました)事は
間違い無し。

 


間接照明は、天井とか壁とかに光を反射させた光ですから、人に直接
光が当たらない分、リラックスすることができます。


まあ、太陽と夕日ぐらい違うということです。
あと、部屋の隅々からの情報が遮断されるので、
一点集中し易いということも言えるでしょう。


TVを見ると逆にTVからの光が強すぎて
ポケモンフラッシュみたいになってしまいますが、

 

間接照明の下で読書をするのは最高に集中できます。

 

 

 

多分、そんな事だれもがやってる・・・と思いきや

以外にやってない人もいるんですよね。

 

 

おススメです。

特に疲れてる方。

 

 

 

では、本日のイベント紹介。

 

「生まれ出ずる光」 浜口陽三名品展

http://evenear.com/event/detail/3577/
東京のミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションで4月2日から5月6日
まで開催されているようです。

 

この人の作品は、とにかく落ち着いた雰囲気な静物画なんですが、

それだけではないです。

 

 

なんというかほんのりとした色味が、

生きている絵を創り出している、というか。

 

 

静かな中にも、可能性や鼓動というものを感じるというか。

 

 

まあ、一度ご覧になってみてください。

家に飾るなら、こんな絵がいいな。


http://www.ashinari.com/

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