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> 目黒BLUES ALLEY JAPANでライブ見てきました。『Route109 vol.2』良かった
なずなさん、僕もたまに行きます。今月は木村HIRO Produce 「Good Old Funky Music Vol.3」か大澤誉志幸 ～Roots of Yoshiyuki Ohsawa～を、来月はBLUFF Tour 2012 “Fixation”を、時間があれば行こうと思ってます。
こういうのもイベントに追加したらいいでしょうかね？

札幌式調理法（札幌式お家ラーメン）。
今日、はなまるで紹介してました。
野菜などの具材をスープで煮込み、それに麺を入れるという方法です。
一応以下に、はなまるのレシピを紹介します。

＜材料＞（1人分）
生麺　1玉
豚ばら肉　50g
お好みの野菜　適量
水　表示通り
付属のスープ　1人分
＜作り方＞
1)鍋で湯を沸かし、同時に油をひいたフライパンで、豚ばら肉を強火で炒める。
2)フライパンに食べやすい大きさに切った野菜を加え強火で炒める。
（※今回はキャベツ・もやし・ネギ・ニラを使用）
3)さらに表示通りの分量の水、付属のスープを加えて煮込み、沸騰したら弱火にする。
4)水、付属のスープを加えた直後に麺を鍋で表示時間通りに茹でる。
5)茹であがったらザルにあけ、水気を切ってどんぶりに入れる。
6)煮込んだスープを上から注げば完成。

北海道出身ですが、確かに自分はそうやって作っています。
というか、それが当たり前だと思ってました。
野菜からも出汁が出るので、ワンポイントアップします。

子供の頃、家に帰ると誰もいなく、いつもオヤツ代わりにラーメンを作ってました。
先日、母と久しぶりに会った時その頃の事を、インスタント麺だけおいて子供だけにしていたことを心苦しく思っていたと、今になって何故か謝られました。

しかし、その頃の僕はこのインスタント麺を如何に美味しく食べるかに、楽しみを感じていました。案外当人は親が考えているほど何でもないもんです。
で、前述の札幌式をさらに旨くするために、片っ端からいろんな食材を突っ込んでみては、味比べをやったもんです。
結果的に、出汁をいかに上手く引き出すかで味が違うことに気が付いた時、まだ小学3年位の自分にとっては大変な発見をしたような気がしました。

ラーメンだけでなく、料理は良くやった方です。
そして今、一流ラーメン職人になった、、、ら、漫画みたいな展開ですが、全然関係ない仕事です。