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燈火親しむべし
本が読みたいけど近くの図書館には座るとこがない。
【セリ】 2011年09月08日
セリです。
スポーツの秋には触れたので、
今回は読書の秋を。
涼しい秋の夜長は読書に適しているそうです。
まあ、本は好きです。
一つの本を繰り返し繰り返し読むのが好きです。
行儀悪いと言われますが、食べながら読みますし、風呂でも読みます。
動く時に無意識に本を掴みます。
読んでいるというより眺めているだけなのかもしれませんけど。
中身はあんまり記憶に残ってません。
ホラーが読みたいな。
最近は身近にホラー好きがいないで寂しいですけどね。
さて今日のイベントですが。
秋の青空古本まつりが京都、それも京都大学のそばで開かれます。
知恩寺ってお寺の境内ですね(10月29日~11月03日)。
古本っていうのは、いつの時代も素敵です。
人の手垢がついていますが、
それでも、掘り出し物が見つかるかもっていう魅力は大きいです。
普通の書店には並んでない本は沢山ありますから。
絶版になった本とか、ハートが燃えてきません?なにしろ絶版ですよ?
もう手に入らないなんてドキドキしますよ。
そういえば
「夜は短し、歩けよ乙女」でも、京都の古本市が出ていましたね。
あれは下鴨神社のほうだと思いましたけど。
・・・思い出した。「有頂天家族」の続編ってでるんだっけ?
出るんだったらAmazonで予約しなきゃ。
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