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アウトドア防災ミーティングを始める
バリウムってそういや飲んだことないや
【セリ】 2012年01月31日
セリです。
先日、泊まり込みの仕事に行って来た時、インフルエンザの症状が出たという人が
スタッフの中にいると聞いてちょっと焦りました。
集団の中で仕事をする際には予防接種はしていかないといけませんね。
もうすぐ、健康診断の季節だし。
まあ、健康診断が受けれるだけありがたいですよね。
福利厚生はどんどん使わないと。
でも、同僚の先輩は最近人間ドッグに行ってひどい目にあったそうです。
なんでも、腕に血管が浮き出てこない体質?だそうで、
悪いことに、お相手は新人の看護婦さん。
「ここかしら」
プスっ
「ちょっと違いますね~ここかな?」
プスっ
「すいません、どうも血管がよくわからなくて・・・今度こそ」
プスっ
・・・とかれこれ5回は刺されたんだとか。
いくら大人だからって、何度も何度も針を差しこまれたら気分も悪くなります。
その前に痛いし。
僕も、実はあんまり腕に血管が浮き出てきません。
ですが、幸いなるかな?ベテランの看護師さん(女性。ベテランかどうかは年齢で判断)に当たることが多いので、特に痛い思いをしなくて済んでいます。
まあ、どんなにイヤな思いをしようと、健康診断はしておこうと思うわけですよ。
早期発見しないとね。
同僚の女性は、
「私健康マニアなの~」
と言いながら、健保その他で受けられるありとあらゆる診断を受けに行っています。
それはいいんですが、
3食おやつで過ごすような食事体系を見直す方が先ですね。
健康マニアじゃないですよ、それは。
最近、2、3歳の頃からチキンナゲットを15年間食べ続けていた女性が
倒れたそうですが、それと同じレベルだと思います。
診断に行くだけマシですが。
今は、医療技術も福祉システムも昔とは比べ物にならないほど
充実していて、助かっています。
そうしたシステムが無くなったらどうするんでしょう・・・
自分で怪我したり、感染しないように気をつけるしかないのか・・・・
かの震災の事もあります。
既存のシステムにあまりに頼ることなく、
まずは病気にならないようにすることが大事ですね。ホントに・・・いやほんと。
さて、本日のイベント紹介です。
「アウトドア防災ミーティングinそなエリア東京」
http://evenear.com/event/detail/3199
東京臨海広域防災公園で3月17日と18日に開催されます。
アウトドア用品の販売だけでなく、有事の際に、役に立つ使用方法などを総体的にレクチャー。
生き残る為の知恵を、家にストックしておけるアウトドア用品を通じて学びましょう。
最後に頼りになるのは己のみ・・・というわけですね。
普段アウトドア行かない人でも視点を変えて災害用と思えば興味もわくんじゃないでしょうか?
うちも全然備えという意味では甘いです。
緊急用の持ち出し袋ぐらいのもんですしね。
あと、いざという時、助け合うコミュニティを作っておくと心強いですよ。
無事の確認や物資のシェアなど協力体制は非常時ほど威力を発揮します。
だから痛いって