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美しさとは何か
古来より人類は考えてきました
【なずな】 2012年01月19日
今晩は、なずなです。
明日からまた旅行なので、眠気と戦いながら入力してます。
荷造りまだ終わってません・・・。(現在日本時間00:52)
本日紹介するイベントはこちら。
レオナルド・ダヴィンチ 美の理想展
http://evenear.com/event/detail/3097
渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで行われる展覧会です。
レオナルド・ダ・ヴィンチと言えば、万能の天才。そんな彼はどんなものを
美しいと感じ、どのように「美」を表現しようとしたかに迫るというもの。
ダヴィンチだけでなく、弟子や、ダヴィンチ派の作品も展示されます。また、
今回の展示の目玉は何といっても「ほつれ髪の女」と「岩窟の聖母」です。
「ほつれ髪の女」は日本初公開とのこと。この作品は世界で十数点しかない
ダ・ヴィンチの真筆絵画です。基本的には海外への貸し出しが許可されない
作品なのですが、イタリア政府が今回特別に許可したそうです。東日本大震災
を芸術で復興したい、という思いがあったのだとか。
色も少なく、非常にシンプルなのですが、ほつれた髪の柔らかさ、視線の優しさ、
無防備な色気まで漂ってくる、とても美しい作品ですね。
他の作品も見てみたいので、これはぜひ足を運びたいです。Bunkamuraは
渋谷からだとちょっと歩くのが難点・・・。と思っていたら東急の前から無料バス
が出ているみたい。これはぜひ利用したい。
写真ちょっと怖い・・・。
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