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ガイドさんと巡る萩の城下町

泊まったおじいちゃんの家には物凄く大量のお面が飾ってある部屋があって・・・


【セリ】 2012年01月09日


セリです。
 
最近、旅行に行ってないな・・・。
この3連休も連休になっとらんし。仕事もいっぱい。
 
どっかの誰かは正月にハワイに行ってきたというのに。
なんとも羨ましい。
でも親孝行の為の旅行だったみたいだな。偉いな。
 
どっか行きたいな、南の温かいところがいい。
ハワイとかじゃなくても、四国とか九州とか・・・。
 
でも、今は海外よりも国内の方が高い時が多いようですね。
昔の大学の友人に会いに、広島に行こうとした時ですら、結構、旅行費かかったもの。
結婚式だったんで、お車代頂いてしまったんですけどね。
 
1万〇千円×2(往復)でしたからね。かーなり恐縮しました。
友達(新郎)のお母様に頂いたんですが、「いやいや」を何回いったかな?
 
最近、電車のつり革広告で、海外19600円(?)のツアーとか出てましたしねえ。
 
そういう計算をしちゃうと、なかなか、四国だ九州だといったところに遊びにも行けない。
結構友達いるんだけどな。
 
小さい頃はそんな計算はしなかった(親が出してくれたから)
 
あの辺りに初めて旅行したのは、山口県下関でした。小学生4年くらいでしたね。
友達のおじいちゃん、おばあちゃんの家に、友人同士4人くらいで行ったんだった(保護者つき)。
 
あの時は、友人1人が街ではぐれてしまい、下関の街を散々探し回った思い出が一番記憶に残っています。
 
迷ったのは、招待してくれた友人でしたけどね。
 
なぜか、探し当てた時、凄まじく不機嫌だった。多分照れていたんだろうな。
そして僕に蹴りを入れてきたので、かわして蹴り返して、何故か和気あいあいムードになった。
そんな思い出。
 
 
さて、そんな少年時代の思い出を連想したのが、このイベント
 
萩の城下町ウォーク
山口県萩市の城下町を、ガイドさんと一緒に巡るイベント
3月1日から今年の9月30日まで毎日行われています。
 
幕末、それも長州が好きな人にはいいかも。
ガイドさんがいなくても自分(達)でまわる!という人もいますが、
史跡の近くにいても気付かなかったりすることってありますし。
 
高杉晋作誕生地には行ったことがないから、いつか行ってみたい。
とても好きな人物の1人です。
 
 
昔、下関に行く時に、実は萩にも寄りました。
この時は、保護者としてついてきてくれた友人のお父さんが
松下村塾を案内してくれたのを覚えています。
歴史好きだったから、吉田松陰の事も(当時の年齢にしては)よく知っていました。
 
結構、感動しましたよ。
どうでもよさそうな友人達の顔を脇目に
わくわくして覗きこんでいたあの頃・・。
 
 
 
夏ミカンを日本で最初に経済栽培したという地、萩

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