面白いイベント情報を求めてイベニア

| ブログ |



SHARE

facebook

Twitter



ブログ

米沢の赤羽刀 復活

私を喜ばせるでしょう


【セリ】 2011年12月28日


セリです。
 
毛布2枚にくるまりながらPCに向かってます。
寒い寒い。
 
どうも先週末から風邪をこじらせてていけない。
鼻水はとまったけれど、
頭痛が止まらない。ズキズキと。
 
薬を飲んでもあんまり効かないようです。
 
あの戸棚にあった薬。風邪薬とは書いていたけれど、
どうも効く様子がないな・・・
 
個人的には風邪の時はバファリンが一番いい。
本当に、個人的に。
 
別に、今の医薬品で、メーカーや製品でそこまで差があるわけではないでしょう(多分)。
ただ、誰しもお気に入りの風邪薬というのはないでしょうか?
 
多分、タイミング的によく効いた!と感じる薬が過去にあったはずです。
それは、多分その薬でなくても効いたのかもしれませんが、
強力なプラシーボ効果として残ります。
 
 
プラシーボはバカになりません。
 
 
受験の時のゲン担ぎ。
いざという時のラッキーカラー、ラッキーナンバー
 
全て意味が有ります。自分に対する暗示・思いこみという意味で。
意外に効果がありますからね。
 
僕にとっては、風邪薬はバファリンです。
なんとなく、他より効く気がする。
 
それで充分。
ジェネリック医薬品が問題あるとしたら、そういうブランドの問題でしょうね。 
 
しかし、ともかく今はプラシーボ効果の内錠剤に頼らざるを得ない
ああ、頭痛いなあ・・・。
 
 
 
さて、イベント紹介
 
よみがえる赤羽刀~米沢ゆかりの刀剣~
 
米沢市上杉博物館にて1月28日から3月4日まで開催
 
戦後、GHQに接収され、東京の赤羽に保管されていた日本の刀剣数十万本のうち
美術的価値のあるものが東京国立博物館に返されてから数十年。
 
ずっと仕舞っていてもったいないということで、
それぞれ刀剣が故郷に却っています。広島や大分などでも行われていますが、
ここ山形の米沢でも、赤羽刀の展示が行われます。
 
なにしろ、数十年放置されてましたからね。
故郷に戻ってから、それぞれの美術館などで修復作業を行わないと行けません。
 
ようやっと20口が修復が終わったということで、
今回の展示の運びになったわけです。
研磨修理には長い時間かかりますからね。
 
その分、展示までもっていけた喜びはひとしおでしょう。
 
治って良かったですね。刀は日本の宝です。
 
 
 
 
 
いい加減、僕の頭痛も治ってほしいんだけど。
 

最新記事

アーカイブ

ブログ年月別一覧