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九州忍者保存協会 発足の儀

途中から語尾が粗くなります。最後は戻ります。


【セリ】 2011年12月24日


 
セリです。
 
この時期は、ホントにセレモニーが多いですね。
 
気力を振り絞って、動いている感じです。
年末年始はゆっくりしたいなあ。
 
以前、ブログにも書きましたけど。
 
どうも体質的にお酒が苦手でね。
この時期は辛いです。
 
アセトアルデヒド脱水素酵素が少ないわけですよ。ていうか無いわけですよ。
 
アルコールを飲んだ際に、アルコールは肝臓でアルコール脱水素酵素により
アセトアルデヒドに分解されます。
このアセトアルデヒドは、強い毒性があります。
 
アセトアルデヒドに対し、脱水素酵素活性がないっつーことは、ですね。
 
酒を飲む=毒を飲む
 
酒を勧める=毒を勧めるっつーことですぜ(言い過ぎ)
 
「アルコールは脳細胞を破壊します。
この仕事を長く続けたかったら控えるべきです」(フルメタルパニック 相良宗介)
 
と、まあそういうこと。
 
現にアボリジニ達もこの耐性がないってことで、彼らにお酒を勧める事は法律違反
日本でだって、もっと耐性が無いことをアピールしたっていいはずだ。
 
飲める人達が楽しくやるのは全然構わない。大いにやってほしい。
酒で円滑になるコミュニケーションも存在するのも解る。
 
ただ、飲んだら辛くなる人種もいるってことは知っておいてほしいだけだ。 
 
 
そう、証明書が必要だ。
 
 
自分がどの程度アルコールに対して耐性があるか、医学的に証明してもらい、
保険書や免許書など、身分証明書に必ず明記してもらうようにすればいい。
断る理由が簡潔になるしな。
 
もし、その証明書を持っているアルコール弱者(?)に対してお酒を進めれば、
重い罰が下されるようにすればいい。禁固何年でも罰金幾らでもいいけど、
法的に捕まるって事実が必要なんだよ。
 
毒を勧めているんだ。そのくらい当然・・・・っ!必然・・・っ!(カイジ風に)
 
ぐらいの気持ちでね。
 
 
というより、何のために大学でアルコールパッチテストやってるんだ。
あんなもん本人に自覚させるんじゃなくて、周囲の連中に認識できるようにしなきゃ
意味ないってんだよ。
 
本人の自覚なんて酒飲んでみれば一発で解るわ!いや解らん人もいるかもしれんけど。
 
 
 
ま、外飲みに関しては、断固たる意思で断ればいい。
それにいくら酒に弱いって言ったって、乾杯とか行事で酒が用意されることは必要な事だと思う。
 
 
1杯くらいなら喜んでつきあうさ。 
ムードもあるしね。
 
 
時はクリスマス、まあ、そういうのが必要でもある人も多いことでしょう。
 
 
でもさあ、なんで酒っていうのは大概そういうのに使うのに限って大瓶なんだろうね。
ま、小さい可愛いものもあるけど、なんていうのか、格式があるものに限って、小さい瓶では
なかなか売ってない。
 
セレモニー用なんだから、別に高価でいいわけよ。高い酒が飲みたいんだ。
 
ただ、1杯×人数分しかいらないんだよなぁ・・・。
 
なんか、洒落た容器(使い捨て)で量り売りしてくれるようなお店はないものかね。
利幅の問題とかもあるだろうなあ。
 
 
 
 
 
 
・・・さて、気を取り直してイベントの紹介です。
 
九州忍者保存協会 発足式
 
佐賀県、嬉野市 元祖忍者村にて1月8日にめでたく発足です!
 
日本の誇る文化(??)、忍者。
佐賀の葉隠忍者頭目である剣源蔵が九州全体に呼びかけて、今回の保存協会ができあがります。
 
当日は、忍者らしくないイベントが盛り沢山。派手な演出がありますので、お誘いあわせの上、
足をお運びを。に、しても大名行列って・・・。忍者関係なくない?
 
 
これもセレモニーには違いないです。酒も出るでしょう。
 
伊賀酒とかは知ってますけど、九州にも忍者酒あるのかな?
 
 
忍者の酒っていうと、薬のイメージ強いですけどね。
  
 

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