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鷹の目
心を何にたとえよう 鷹のようなこの心
【なずな】 2011年12月20日
今晩は、なずなです。
ヘッドラインは手嶌葵さんの「テルーの歌」より。
鷹は獰猛とか、勇敢というイメージはありましたが、この歌では
‘さみしかろう’と鷹の孤独を想像していて、そんな見方もあるのか、
とちょっと驚いた覚えがあります。
鷹、カッコいいですよね。小さい頃は鷹匠に憧れたものです。
「来い!シュムシェック!!」(「天は赤い河のほとり」より)
みたいな感じでカッコいいですね。
蛇足:そういえば、JALの国際線機内エンターテインメント
『SKY MANGA』に「天は赤い河のほとり」が入るようです。
わー、また読みたい!!
その他、猛獣使いにもなりたかった覚えがあります。
きっと何か強い生き物を自分で支配したい、みたいな欲求でしょう。
今日はそんなカッコいい鷹匠の技を間近で見られるイベントの
ご紹介です。
放鷹術の実演
放鷹術=ほうようじゅつ、と読みます。京都の二条城内で行われる
というのも、雰囲気が出ていて良いですね。NPO法人日本放鷹協会が
実演、説明を行います。鷹狩はユネスコの重要無形文化財に登録
されているそうです。やってみたい!実物はかなり迫力がありそう
ですね。
一富士、二鷹、三茄子と昔から言いますし、お正月は迫力ある鷹
を見て縁起担ぎをしましょう。
鷹飼ってみたい。けど、散歩させてたら小型犬くらい捕まえて来ちゃい
そうだなぁ・・・。
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