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絵画の3D
ソウルハッカーズで絵の裏側に入ったな(わかる人だけわかればいい・・・)
【セリ】 2011年12月01日
セリです。
おっと、今日は12月1日か。
かねてより楽しみにしてたタンタンの冒険旅行/ユニコーン号の秘密の公開初日ですね。
近日中に行く予定。初日は・・・無理!仕事!
スピルバーグ監督の初3D作品! 別に3D映画だからってこともないけど
期待しちゃいますね~。
会社の近くに映画館があって、看板スペースがその近くにあるんですけど、
ほんの一週間前から「怪物くん」3Dのポスターが貼ってあったのに、
今日の朝にはタンタンに変わっちゃって・・・
時期がちょっと被っちゃってたかな?とチラッと思いました。
ま、観る層は違うと思いますけど。
最近は3Dも珍しくなくなってきたけど、
やっぱり実写よりCG作品の方が映えるかもしれませんね。
世界各国のマスコミからも絶賛されているという作品。
一タンタンファンとして、心して観てきます。
さて、イベントの紹介に移ります。
AOKIT~箱の中の名画たち~ とちぎアートドキュメント 青木世一
栃木県立美術館にて、10/29から12/25までやってます。あと1カ月!
青木だからAOKIT
キットはプラモデルのキットとかを御想像を
これは世界の名画を3D(立体化)してしまう夢のような?キットなんです。
ジオラマみたいにしてしまうと思ってください。
これ言うほど簡単じゃないですよね。
何しろ、絵画を立体化するということは、側面も裏側もあるわけで、
そこに「何があるか」は立体化した人の想像力で決められるわけです。
これって、面白い試みだな、と思いました。
それに時代考証や遊び心も重要なエッセンスです。
多分十人つくったら、十人違うものができるでしょう。
セザンヌやルソーといった名画を対象にしています。
ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の裏側をつくっちゃうとか、面白そう。
そこには衝撃の事実が・・・!
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