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ふわふわ時間
氷上のラリー
慌てない、目をつぶらない、諦めない
【セリ】 2011年11月16日
セリです。
昼食のメンチカツ定食が中々の逸品でした。
牛タン屋でしたけども。
さて、いよいよ風も風邪も吹きすさぶ冬になってきましたね。
お正月ももうすぐですね。
仕事入るかな～入らないといいな～。
冬季の仕事で、もし地方に行くとなると
雪の心配もあったりしてメンドイんですよね。
車がね（スタッドレスタイヤに代えないといけないし・・・）
学生時代には、冬になったら雪がかなり積もるところで車を走らせていたので、
経験としては問題ないんですけど。
その分、雪の怖さも知ってるわけで。
スキー場に滑りに行った帰りに、寝静まる友人達を尻目に雪道を運転をしていて、
突然雪道で滑って操縦不能のまま坂道を下って行った時の恐怖といったら。
しかも真夜中。吹いている最中。
ハンドル操作誤ったら死ぬ（死なないけどね）！
もちろん慌てて切ったらアウト。スローにじっくりとハンドルを握ります。
そのまま5分くらい滑り続けましたね。坂道がえんえんと続いていたので。
なんでずっとブレーキ効かなかったんだろう。
体感時間は20分くらいありました。
こんな経験を何度もしているので、
雪道を車、っていうのは避けたいシチュエーションです。
仕事なら仕方ないですけどね。
さて、本日は、そんな怖い体験を進んでする人達のイベント紹介です。
北海道ブリザードラリー
2012年1月22日
北海道の新千歳モーターランド・ダートコースにて開催・・・！
なにもあんなガリガリの中、走らんでも・・・と思うのですが
彼らにとっては、それでも物足りないのでしょうか。
間近で見ると雪煙りが凄い迫力です。
スノードライビングテクニックとは
車が滑ることを前提として、その滑りを計算していかなくてはいけません。
素人考えですが、通常のレースとは、また違った技術が必要なんでしょうね。
前車が走行した跡一つにしても、結構走りに影響してくるんじゃないでしょうか。
絶対ぶつからないという前提であれば、
是非やってみたいんですけどね。
雪道で滑るのは確かに面白いんです。
自分で制御できるか、できないか、ギリギリの辺りが。
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