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消防初め

ドリル演技が観られます


【セリ】 2011年11月14日


セリです。
 
今日、事故を目撃しました。
 
僕の会社の横には高速道路が走っています。
PCの画面と睨めっこして、作業していると、
突然鈍い激突音が。
 
ヘッドフォンをしながら仕事をしているおじさんも
聞こえるくらいでかい音でした。
 
なんだろう、と思って外を見てみると、
高速道路でバイクと自動車が激突していました。
 
どうもバイクの方がカーブで対向車線を越えてしまい、
 
対向車線を走っていたタクシー右後部と接触
 
そのまま、タクシーの後を走っていた車に激突・・・と
そんな感じ。
 
タクシーと後車には大分距離があり、
ちょっと渋滞気味だったことも幸いして
車の方はスピードはほとんどだしていませんでした。
ブレーキも踏んでいたのでしょう。
 
しかし、止まっていたに等しいとしても
走っていたバイクで激突したことには変わりないわけで
 
車にぶつかったバイクのそばでピクリとも動かず倒れこんでいる運転手
 
慌てて様子を見に来る、(ぶつかった)車の運転手やタクシーの運転手
 
確実に骨は折っているのでは・・・と僕らも息をつめて見つめていました。
 
あ、もちろん救急車は速効で呼んでいますよ。
最近はカメラとかも導入されているんでしょうか。
 
5分くらいで、道路公団の車かな?が来ました。
まあ、結局事情聴取くらいはしていましたが、
運転手を動かすわけにもいかないんでしょう。
 
そのうちパトカーがやってきました。
 
しかし、救急車が来ない。
遅いな~。大丈夫かな~。
流石にずーっと見つめているわけにもいかないので、
なんとなく仕事に戻りました。
 
そして、それから5分くらいして、改めて窓の外を見てみると、
 
そこには、フツ―に立って、話をしているバイク運転手の姿が。
 
いや~思ったより大丈夫そうですね・・・。
・・・まあ良かったですけど、精密検査はちゃんと受けなきゃね。
 
それからまたしばらくして、ようやくサイレンの音が。
渋滞にでもつかまってたのかな?
 
来ましたよ。消防車が。
なんでだよ。
 
消防車が着いたころには、辺りはすっかり渋滞になってしまいました。
警察の車が止めた位置が悪かったね。
どう見ても交通の邪魔でした。
 
一回は封鎖しようとしてたから、ある意味邪魔するつもりだったのかもしれんけど。
 
皆さまも、事故には気をつけましょうね。
 
 
さて、本日のイベント情報です。
 
東京消防出初式
1月6日、東京国際展示場にて開催です。
人命救助を担う東京消防庁には、ぜひとも新年から気合を入れてもらいたいもんです。
 
といっても、このイベント、
結構エンターテイメントですけどね。
 
地震体験とか、
消防車両に乗れたりとか、
一斉放水が観れたりとか、
色々あります。
面白そうです。
 
僕が今日見た車は、消救車かもしれません。
消防の機能を備えた救急車。
 
でもこのあたりに配備されているのかなぁ。
 
勘違いかもしれませんね。
 
 
 

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