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京都の忠臣蔵

穴に全て仕舞い込む


【セリ】 2011年11月11日


セリです。
 
明日は深夜に仕事が入りそうなので、今書きます。
 
ま、そんなに忙しいわけでもないだろうけど、どっちみちPCとか持っていけるわけでもない。
帰れるのは朝の6時。
 
 
仕事をしてると、愚痴を吐きたくなるシチュエーションはあります。
 
働いているみんなもさぞかし、いろんなのがあることだろう。
いやいや学生さんも、主婦の方も、園児も、引退されたお年寄りだって、
言いたいことは一つや二つじゃあるまい。
 
 
どっかに、愚痴サイトとかあるのかな。
 
ありそうだな。
 
探さないけど。
 
仕事とか家事とかの愚痴を延えんとぶちまけるとか。
言ってはならないけど、言いたいことをぶちまける秘密のサイトとか。
 
さぞかしネガティブなサイトだろう。
でも、そんなん書いてスッキリするならいいかもね。精神衛生上。
サイトのセキュリティが問題だけど。守秘義務が厳しく守られてるならいいけどな。
 
見る方も地味に面白いし。
あるあるネタが多すぎると思う。
 
 
サイト名は「王様の耳はロバの耳」ってなとこだね。
 
 
 
日本には、教会の懺悔室みたいな機能があんまりない。
我慢して心の中に仕舞いこむのが美徳になってっからね。
 
人の醜い部分を受け入れる土壌が少ないのかもしれない。真面目だし。
そんなに人間、綺麗なとこばっかじゃないもんな。汚いばっかでもないけど。
 
人の見てないところでは・・・・・・でしょ?
 
 
まあ、そんなことはさておいて、イベント紹介に参りましょう。
 
義士会法要
 
12/14に、大石良雄(内蔵助)ゆかりの京都の法住寺にて、赤穂浪士の法要が行われます。
14日は討ち入りの日。
 
ごまんとある忠臣蔵関連イベントの中からこのイベントを選んだのは、
なんというか京都で忠臣蔵イベントをする、というところにちょっと無理やりな感じを受けたことが昔あったから、です。
 
もちろん大石が山科に隠棲していて、このお寺に大願成就の祈願をした、というご縁はあるわけですが。
それに願いは適ったわけで、御利益があるのは否めない。
 
でも矢張り、舞妓さんとかが出てくると雰囲気が変わります。
お綺麗ですけどね。
あと、昔食べた討ち入りそばは上手かった。
この頃は蕎麦のトラウマを克服したころだったからな。
 
 
日本人に愛されているという忠臣蔵ですが、
僕は昔から、ちょっと、ほんのちょっと距離をおいています。
 
 
 
なぜかね。
 
 

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