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ボロ市に行ってみよう
ボロを着てても心は錦
【セリ】 2011年11月09日
セリです。
最近、ビジネス用のバッグがひどいことに。
いつだったか記念に買ったポールスミスのバッグ
チャックの周辺の皮がボロボロになっています。
一応まだ使えるのだけど・・・
あまりにも酷使しすぎたか。
穴があいたようになってしまった。
タイミングがいいことに、今週ポールスミスのセールがある。
行く予定ではなかったが・・・行くか。今年も。
でもチャックがおかしいバッグはセールで買ったもんじゃなかった。
確かマルイで買ったんだった。
このバッグもまだ使うけどね。完全に直すのはちょっと難しいとしても。
使い勝手は決して良くないけど、デザインが良くて愛用してたから。
もう少しだけ、お付き合い願いましょうか。
僕の使い方が粗すぎるんだよな・・・きっと。
でもアレだ。使いこんでくると、結構味も出てきますよね。
皮製品は特にそう。
ボロいようでも、宝物になります。
さて、本日のイベント紹介といきましょう。
イベント名にもボロがつきます。
世田谷のボロ市
東京世田谷にある代官屋敷近くの通称「ボロ市通り」で開催される大規模な市
2011/12/15~12/16 2012/1/15~1/16 と行われます。
とにかく巨大な市で、お店は750店舗、訪れる客は数十万という規模だから、
ボロ市通り大丈夫かな?って思っていしまいますね。
いやまあ、ボロ市通りだからって、ボロいとは限りませんけど
数が数ですし。
骨董品や日用品、食料品と対象は様々
本来であれば業者用とも思われるようなものまで売ってますからね。
ちなみに、名物は代官餅だとか。
まあ、ボロ市っていうか、なんでもあり市ですね。
別にボロボロのものが売っている、というわけでもないと思います(言い切れませんが)
もともとボロ市は、戦国時代、北条氏が関東を仕切っていた頃に始めたもので、
それこそ農民が使うような野良着とか草鞋とかが商われていたんでボロ市という名になったと言います。
今では、それこそ玉石混交。
だからこそお宝探しにはうってつけです。
毎年同日に行われるボロ市。お近くの方は足を運んでみてください。
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