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【編集後記】ラテアートバトル

飲める芸術品、ラテアートの可能性


【なずな】 2014年02月11日


 
昨日、東京カルチャーカルチャーにて、「ラテ-1グランプリ お台場頂上決戦!」の
 
取材をしてきました。レポートはこちら ⇒ http://evenear.com/article/detail/126/
 
 
 
Twitterやら、まとめサイトやらでラテアートの写真を見て、「何これすごい!!」と
 
驚いた、あのラテアートを作ったご本人たちの妙技を目の前で観られて大興奮でした。
 
今回は記事に入り切らなかったエピソード、写真をご紹介いたします。
 
 
 
イベントの主役をご紹介~
 

じょーじさん
メガネの似合う好青年にして、世界初めて3Dラテアートを考案したすごい人。
先日発売された本では、なんと荒木飛呂彦先生と対談もされているそうです。
 
 

まっつんさん。東京カルチャーカルチャーのプロデューサー、司会のテリー
植田さんから「チャラ男だよね!」とつっこまれておりました(笑)
 
 
お二人ともお友達ということもあり、和やかでありながらかなり熱いバトルが繰り
広げられておりました。真剣に作業しながらでも、面白いトークが出来るのに感心。
さすが関西出身!?
 

アンケートで作ってほしいラテアートをリクエスト。作った作品は抽選でお客様に
プレゼントされます。
 
 

じょーじさん 香港でのイベントの様子
 
 

まっつんさん クウェートでのイベントの様子
女性の似顔絵を頼まれても、布でほとんど見える部分がないので難しかったそう。
 
 
お客さんが実際にラテアートを体験できるコーナー。挙手制なのですが、絶賛彼女
募集中のじょーじさんが「男性と、彼氏がいる女性は手を下して貰っていいですか・・・」
とジョークを飛ばし、実際に手を下され、じょーじさんが凹む、というハプニング(?)も(笑)
 

画竜点睛、ならぬ、画アナゴ点睛
 
 

お客さんも体験!私は不器用なので手がプルプルしちゃいそう・・・。
 
 

みごとなアナゴさんです
 
 

追悼・永井一郎さん
 
 

親子連れの方も体験
 
 

こんな有名人にレクチャーしてもらえるなんて羨ましい
 
 

3Dシロクマラテアートが集合
 
 

お客さんと記念撮影
 
 

部屋に遊びに行ってこんなラテアート出されたら惚れる!
 
 

真剣に作業する男子の姿っていいですよね☆
 
 

イベントは写真撮影OK。しかもステージに昇ってもOKという超フリーダムスタイル。
ステージ上はこんな大盛況っぷり。こんなチャンスなかなかないですよ!
 
 

まっつんさん曰く、イタリアなどでもミィのリクエストは多いそう。
 
 

同じお題で、同じものを描いてもそれぞれの特徴が出て面白いです。
 
 

まっつんさん トイプードル
 
 

じょーじさん 地獄のお局、クッキー
 
 

まっつんさん ふなっしー 溶けてる・・・?
 
 

会場のお客様の似顔絵コーナー
 
 

時間との闘いです
 
 

あっと言う間に作品が出来上がっていきます。楽しい。
 
 

完成!出来たものはご本人にプレゼント。いいなぁ。
 
 

今回はまっつんさんの勝利
 
 

まっつんさんが作っていたのは・・・
 
 

新都知事・舛添氏!すごいリアル!
 
 
まだ若いお二人ですが、その才能は目を見張るものがあります!実際に作って
いるところを見ても、次々と作品が作り出される様子はまるで魔法のようでした。
日本だけでなく、海外でも人気というのも分かります。。ぜひ第二回もやって欲しい
と思いました。
 

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