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あれを背負って生きていく

日本人なら誰しも夢見たことがあるはず。


【なずな】 2011年11月05日


今晩は、なずなです。
 
霜月に入りましたが、まだまだ暖かいですね。室内は基本半袖で生活してます。
本当は外でも七分とか、半袖まだいけるんじゃないでしょうか。一応羽織ものは
持っていますが、人目を気にして持ってるだけです。だって、
 
「見て見て!あの人半袖だー」
『うっそー、今11月だよぉ。ドイツ人かよ!!』
 
とか言われそうだし(ドイツの人ごめんなさい)暑がりで寒がりなので、この時期
は着るものに困りますね。室内でも上着を脱いだり着たり、忙しいです。
 
郷ひろみばりにジャケットぴらぴらしちゃいます。(この例え、伝わるでしょうか)
今日も「脱ぐか着るかどっちかにして」と言われました・・・。うーむ、悩ましい。
 
 
しかし、いつの間にかこんな事を言ってたのも忘れる位、寒い日が来るんだろう
なぁ、と思うと今から憂鬱。暑いのより寒いののほうが苦手です。色々イベントも
増える時期だし、冬の観光地とかも魅力的だし、お出かけしたいのは山々なんで
すが、寒いのは嫌だなぁ。おうちでぬくぬくしてたいなぁ。
 
 
・・・と思ったら、素晴らしいイベントを見つけましたよ!!
 
 
「松江堀川めぐり」コタツ船運行
 
素晴らしい!!日本の宝、コタツぬっくぬくになりながら観光も出来るなんて。
屋根もあるので、雨や雪が降っても安心。コタツ列車というのは聞いたことがあり
ましたが、船もあるんですねー。調べたら結構いろんなところでやっているようです。
この松江堀川めぐりのコタツ船は、レトロな豆炭コタツを使ってるみたいですね。
私は電気コタツしか使ったことがありませんが、なんか遠赤外線で暖かそうですね。
そんなぬっくぬくなコタツに入りながら、城下町を船で巡る、素敵です。
 
冬になると、一度は「あー、コタツ背負って生活したい」って思いませんか?
雪景色とか見たいけれども寒くて無理!という方にはおすすめ。これ、いろんな
ところでやってくれないかな・・・。
 
コタツ列車、コタツ船、コタツ人力車、コタツタクシー、コタツバス、コタツ飛行機・・・。
ぬっくぬくな乗り物、開発求ム。
 
 
家にもぜひコタツが欲しいのですが、あれは悪魔の道具なので、あれがあると
部屋から出なくなってしまいそうで怖いんで、なんとか踏みとどまっています。
もう持ち運び出来るようになればいいのに!!リュックみたいに背負えるように
なればいいのに!!・・・で、疲れたらそのへんでぬっくぬく。素敵だ。
 
着脱式コタツ(ポータブル)、開発求ム。
 
 
 
コタツの中のにゃんこ。やはりコタツにはネコですね。
 
 

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