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100年の技術進歩を信じて

どら焼きだけは絶やしちゃいけない


【セリ】 2011年11月04日


セリです。
 
世の中の技術レベルが高まってきてますが、
ユーザーは実際のとこそうでもない、って感じですね。
 
本当に便利なら使いますが、
便利だと実証されるためには時間がかかるわけで。
 
あんまり急いでもロクな事はなさそうです。
無駄にお金を使いますしね。
 
iPadとか使ってても思うのは、
なんだか無数にアプリとかは出てきてますけど、
残念ながら人間には24時間しかないわけで。
 
どれもこれも面白そうですけど、
結局は本当に要るものしか要りません。
 
 インフラになりそうなものならいいんですが。
 
本当に必要なものは世の中で勝手に選ばれていくので、
ちょっと待ってればいいんです。
情報に振り回されるのは疲れます。
 
振り回すのは楽しいですけどね。
 
まあ、後は、時間を歪めてしまえるような事態になれば、
それこそ、人類のライフスタイルは一変するんでしょうね。
 
無駄な時間を取っておいてしまっておいていざという時に使うとかね。
巻き戻して、もう一回、とか。
まあ、だれでもできるようになったら色々世の中の仕組みが成り立たなくなると思いますが・・・。
 
 
さて、本日のイベント紹介です。
かつて、そんな夢を少年達に見せてくれた作品がありました。
いや、今もか。
 
スペースパーク企画展「ドラえもんの科学みらい展」
郡山市ふれあい科学館で2011年12月10日から2012年の1月15日まで開催中!
 
そういえば、ひみつ道具で時間貯金箱なんてのもありましたね。
果たして、ドラえもんの道具の中で、現在の技術で再現できるものはあるんでしょうか?
 
時間の概念は最近少し見直されているようですけどね。光の速さの問題で。
 
ドラえもんはちょくちょく未来デパートで道具を買ってますけど、
割とシャレにならない効果の道具も容易く手に入れられている辺り、
法律とかセキュリティとかがどうなっているのかは非常に気になります。
 
未来になれば自動的に幸せが待っている、と信じられる現代でもありませんが、
頑張れば、面白い世界になる、とは信じていきたいですね。
 
ドラえもんが開発されるまであと100年・・・。 
 
 
 

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