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導きの書
ガイドを持て、街に出よう。
【なずな】 2013年06月22日
今晩は、なずなです。
次はどこに旅行に行こうかな、と考えていますが、お金がないんですよね。
ある意味、もうすぐ人生の旅立ちをしようとしてますが、旅にはまずお金が
必要ですよね。
貧乏旅行とかもありますが、それでもやはりいくばくかのお金がないと難しい
ですし、ある程度お金があった方が楽しいんじゃないかなぁと思います。
さて、お金も大事ですが、旅行には情報も必要ですよね。あえてガイドブック
とかの類は持たず、前情報なしに行くのが良い、という人もいますが、私は
個人的にはガイドブックを見たいですねぇ。
やはり「知は力なり」だと思いますので。なんだかんだガイドブックも毎回
新しいところに行くたび買ってしまいます。読み返すことはほぼないですが。
ガイドブックを買って読むことから旅行が始まるような感じがするのです。
さて、そんなガイドブックにまつわるイベントをご紹介。
旅の心得 道中案内
≪ 江戸時代のガイドブック!?≫
http://evenear.com/event/detail/8952/
江戸時代の旅のアイテムや心得についての資料が展示されるイベントです。
大阪の「市立枚方宿鍵屋資料館」で行われます。江戸時代は一般の人に
とっても‘旅’が身近になった時代でした。ガイドブック、旅館組合、ツアー旅行
などの、今の社会にも通じる旅文化も成立したそうです。
昔の旅は今よりかなり大変だったと思いますが、その分新鮮さもあったの
ではないかと思います。
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