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黄昏ゾーンに踏み入れて
トワイライトシンドロームを思い出す。
【セリ】 2013年06月12日
セリです。
雨の続く週ですね。
今日は、久しぶりに静かな夜を過ごしています。
今日は、一人きりで何か鑑賞でもして過ごそうかな・・・。
なんかホラーなのを。一人でないとみれませんからね。
小さいころは、おじいちゃんの家のトイレに一人で行くのが
怖くて怖くてたまりませんでしたが、長じてからはあまりそういう事も無くなりましたね。
でも、個人的には想像力が枯渇してきたんじゃないかとも思います。
大人になると、何度も何度も夜を過ごした経験の数の分だけ、暗闇を畏れなくなりますね。
でも、それは慣れた家の中だからそうなのであって、見慣れた空間でなければどうかな?
普段押し込まれてた恐怖心が一気に出てきて、とんでもない感じになれるかもしれません。
例えば、こんなイベントとか。
黄昏ゾーン
http://evenear.com/event/detail/8842/
神戸で開催される、実際にあるレトロ建築の未改築エリアを使って行われる
体感型イベントです。6/28~30日と、7/5~7日開催。
ホラーイベント、ではありませんので、例えばいきなり襲われるとかはありませんが、
何しろ黄昏時に行われて、だんだん夜になっていくでしょう。
きっと怖いですよ。実際の施設を使ってのイベントですし。電気が無いエリアを散策するそうですし。
怖そうだな~と思えば思う程気になるイベントです。
どうして人は怖い想いをわざわざしたがるのでしょう。
不思議です。