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11ぴきのねこの世界
ねんねこさっしゃれ
【セリ】 2013年05月21日
セリです。
病院に行って、2週間分の薬を渡されて、
「2週間経ったらおいで」
と言われたのですが、
もう2週間になるというのに、かなり薬が余っている事実。
単純に飲んでいなかったんだな・・・。
だって1日3回も薬飲んでられませんよ。
食事を抜くときだって沢山あるし、タイミングを逃すんですよね。
あと変な時に薬を飲むと、具合が悪くなって発熱したりするし。
薬を飲みきってから病院に行くべきか。
それとも飲んだことにしてすぐに病院に行くべきか。
どうしようかな。
。。。さて、本日のイベント紹介です。
11ぴきのねこと馬場のぼるの世界展
http://evenear.com/event/detail/8553/
埼玉のうらわ美術館で7月13日から9月1日まで開催されます。
9月1日までとか半端だなあ、とか思ったら1日が日曜日でした。
今年の夏休みはきっと9月1日まであるんですね。
さて、タイトルにあるとおり、
あまりに有名な「11ぴきのねこ」シリーズと、
それを描いた馬場のぼるさんの資料がテーマです。
とっても可愛らしい作風ですが、
トラネコ大将の指揮の元、困難に立ち向かっていく11匹のネコ達が描かれた作品です。
11匹いるネコ達ですが、特に兄弟とか親子とかではなく、単純に仲間同士とのことです。
怪魚に飛びかかっていくネコ達の勇気はすごかったですよね。
というかあいつら結構、獰猛かつ狡猾です・・・現実にいたら結構怖いと思います。
欲望のままに生きているという感じ。
それ以外の作品の資料も紹介されるようです。
手塚治虫とも仲良しで、「児童漫画界の三羽ガラス」と言われた「馬場のぼる」。
そのユーモラスな世界を是非見てみてください!
あほうどりの話は覚えてるんですが。