面白いイベント情報を求めてイベニア

| ブログ |



SHARE

facebook

Twitter



ブログ

はくぶつかん を たんけん しよう!

本質は裏側にあり


【セリ】 2011年10月26日


セリです。
 
ものの裏側というものは、大抵、雑然としてますね。
表が見せるものとすれば、裏はそれを支えるもの
 
ですが、裏が無ければ表はあり得ません。
 
煌びやかなイベントにも、
裏側では大変な苦労があります。
 
もちろん目的があってやっているわけですから。
苦労があって当たり前ですが、
 
演出や、構成一つ一つに議論や企画があったのを想像してみると
今まで一方面からしか見ていなかったイベントに
深みが現れます。
 
そうすると、
どんなにチープに見えるイベントでも面白く見えてきます。
大人の楽しみ方の一つですね。
 
何の目的で
どんなタイミングで、
どんな場所で
どんな人達を読んで
どういうアイデアを
どんな演出で魅せていったのか
 
その辺りまではイベントを最初から最後まで見ていれば大分わかってきます。
優れたイベントは、そういうところでも楽しませてくれます。
 
裏側を見るのは楽しいのです。
 
さて、本日のイベント紹介です。
 
はくぶつかんたんけん隊
2012年1月8日、9日
大阪市立自然史博物館で開催されます。
 
このイベントは、博物館の表ではなく「裏」が見れます。
通常展示されている、標本達が、
一体、いつもはどんな場所にあるのか?
どんな保管をされているのか?
 
博物館の地下に潜っていきます。
博物館には、表でさえ、普段の生活では見ないものが展示されているわけで、
その裏を垣間見えるのはロマンですね。
 
欠点としては、対象が小・中学生なので、参加できないことですか。
裏側イベント、好きなのになあ・・・。
 
 

最新記事

アーカイブ

ブログ年月別一覧