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緑化に挑む90年の歴史
「もやしもん」の12巻を読んだところだし。
【セリ】 2013年05月10日
セリです。
連休明けの会議って、あんまり話の内容が濃くないですね。
というか連休中にどんな事してたとか、雑談みたいな事ばかりで、
随分と気が抜けています。
仕事自体は別段忙しさが変わるわけでは無いですが、
何か、会議が休憩時間みたいになっていました。
連休中のお土産のお菓子もたんまりありましたしね。
オフィスがそろそろ引っ越しを検討しているようです。
なんでも、古い建物で高速道路の近くにあるところは、
地震の際に(避難経路としての道路の方が)危ないということで、
まあ立ち退けということだそうで。
来年以降だとは思いますが、どこになるのか。
さて、本日のイベント紹介です。
緑化作品にみる「農大造園家」90年の軌跡、そして明日へ
http://evenear.com/event/detail/8397/
東京農業大学「食と農」の博物館で9月16日まで行われているイベントです。
90年以上の歴史を誇る同大学で、卒業生たちが行った、
都市の「緑化作品」をテーマにしたものです。
あんな場所やこんな場所に、景観とともに存在する緑化作品。
都市のよりよい環境を求めて行われた緑のものづくりが紹介されます。
普段何気ない感じで眺めている緑化作品ですが、
改めてみてみると、その有り難さというか、価値がわかります。
都市に住む我々が緑と触れ合えるのは、そんな作品を創造する人達がいるから、ですね。
疲れている時には、木々の中を歩くのがとても効きます。
オフィスに帰る時に、わざと公園の中を通っていくと自然にリフレッシュ。
http://www.ashinari.com/2013/05/05-378319.php