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和ガラスの魅力
綺麗なものは本当に綺麗
【セリ】 2013年05月03日
セリです。
ようやっと、ゴールデンウィークの後半に入れましたね。
無駄に・・・とは言いませんが、この中3日はあまり充実していたとは
言えませんでしたな。
兎にも角にも、この黄金週間で、ようやく安らげるようになったので、
少し落ち着いてのんびりしたいところです。
ノンアルコールビールとつまみで、ゲームでもしたいところですな。
どうせお出かけする予定は沢山ありますしね。
今ぐらいは・・・。
さて、本日のイベント紹介です。
神戸市立博物館名品選「和ガラスのきらめき~びいどろの光・ギヤマンの粋」
http://evenear.com/event/detail/8330/
長崎歴史文化博物館で5月26日まで行われている、
和ガラスがテーマの展示イベントです。
神戸市立博物館っていうのが頭にきているからややこしいですが、
長崎でやります。
長崎とガラスの関係は深いです。
かつてヨーロッパから長崎を通じてガラスの製法が日本に持ち込まれ、
また長崎において吹きガラスが作られるようになりました。
「びいどろ」ですね。
後、日本各地でガラス製品が作られるようになります。
僕が大好きな江戸切子もその一つでしょうね。
これは江戸時代末期に江戸で始まった技法ですが。
ルーツはやっぱり長崎の硝子です。
せっかくの夜だけど、お気に入りの江戸切子のグラスは割れてしまって、そのままです。
いざ買い直そうとすると値段も相まって、なかなかこれという一品が決まらないです。
ゴールデンウィーク中に、買ってこようかなあ、やっぱり。
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