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こんな標識があったら展
この先100㎞
【セリ】 2013年02月24日
セリです。
久しぶりの夜の散歩をしたら、
耳がキンキンに冷えてしまって、
今揉んでいます。
大きな橋を渡っていたら、
風が顔を思いっきり吹き付けていましたからね。
ランニングしている人以外ほとんどいなかった。
逆にいうとかなりの数、ランニングしている人に出会いました。
明日東京マラソンなのが影響しているかな?
河にも、ランニング・ウォーキングのすすめ、みたいな
看板がかかっていて、
ご丁寧に、水分補給の時間間隔やら、靴ひもの結び方まで
詳細に書かれていました。
これは行政が設置したんでしょうね。
市民全体を手っ取り早く健康にしようと思ったら、
市民全員を毎日30分くらい散歩か、ランニングさせれば
だいぶ違うでしょう、きっと。
ペットの散歩を義務付けている国はあると聞きましたが。
まあ、人間に義務付けるのは無理かな・・・。
さて、本日のイベント紹介です。
こんな標識があったら展 action vol.18
http://evenear.com/event/detail/7502/
アクチュアル・プルーフ下北沢で3/18~3/24まで開催されている
アート展示イベント。
タイトルの通りといったらそれまでですが、
とにかく
「こんな標識がもしもあったら、きっと楽しいだろうな」というような
アイディアがいっぱい展示されるようです。
できれば、プラスの方向で考えるように。
「希望を捨てるの禁止」とか。
安西先生のシルエットでもいいな。
まあ、すでに犬語(?)で書かれた標識とか、
さかさまに展示された標識とか、
バンジージャンプに気を付けろ標識とか、
色々ありますけどね・・・世間には。
さらなる面白い標識が紹介されるのは間違いないでしょう。
笑えるだけでなくて、本当にあったらいいな、と思えるような標識がいいですね。