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一本の線

何を込めますか?


【セリ】 2011年10月21日


セリです。
 
毎日、同じ時間に乗る電車が、日によって込んでたり空いてたりします。
 
今日は人に、絵で説明するのに、困りました。
口で説明するより早いと思ったのですが。
 
絵心が全く無いので・・・。
伝えるのに、結局口を使ったりしてしまった。
 
あの企画がちゃんと理解してもらえたか、まだ心配。
 
女の子は、妙にコミカルな絵を、すらすらっと書きますけど、
あれはどこで訓練してるんですかね。
 
学校とかで習うの?
 
僕が書けるのは、ドラえもんとかねずみ男とかぐらい。
なんで書けるんでしょうね。
 
ぷっすまの「新・記憶力絵心クイズ」で草なぎ剛が、画伯と呼ばれるくらい凄い絵を
書いてきますけど。
 
正直、あれより、わけわからない絵を描く自信がある。
 
 
さて、本日のイベント紹介。当然、絵に関係したイベントです。
 
収蔵作品展Ⅰ「線を極める」~一本の線に込められた思いとは~
奈良の松柏美術館で2012年3月20日~5月までのイベントです。
明治女性画家、上村松園、その子、松篁など、上村一族の作品が展示された美術館ですね。
 
正直紹介するのが早すぎるイベント。半年前だし。
まあいいや。
 
このイベントは、絵を描くにあたって、
一本の線というのがどんなに重要なものかを教えてくれます。
 
確かに、日本画って線によって印象変わりますよね。
鋭かったり、柔らかかったり、濃かったり、薄かったり、
 
線の大切さというのだけは、理解できる気がしたので、紹介してみました。
 
僕は全く嗜みませんが、
書道とかもそういうものなのかもしれません。
 

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