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東京駅と鉄道をめぐる現代アート9つの物語
最終電車に揺られて。
【セリ】 2012年12月26日
セリです。
クリスマスが終わって年末になったら
少し落ち着くかと思ったらそうでも無かった。
なんというドタバタっぷり。
みんな年末まで、物事を持ち込ませたくないと思うのか、
非常に仕事の量が多くなっています。
その代り、決断も早いので、まあこれもアリでしょうか。
おかげで熱が出てボーっとします。
そういえば、観に行こうかと思っていた
東京駅の3Dプロジェクションマッピングは中止になったそうですね。
12月24日は人が溢れすぎて中止ということで、
それ以降はやるのかな、と思いましたけれど、やっぱりダメでしたか。
人が溢れすぎて、というのも凄い。
あまりにも人混みが凄すぎて、ロクに歩けもしなかったそうですよ。
東京のど真ん中だけに、あまり人混みが凄すぎても困りものですね。
東京ミチテラス以外に用があった人が難儀したんじゃないでしょうか。
今後は、交通整理が一番の課題になるでしょう。
それだけ期待されていた、という事でもあるでしょうが・・・。
さて、本日のイベント紹介です。
「始発電車を待ちながら -東京駅と鉄道をめぐる現代アート9つの物語-」展
http://evenear.com/event/detail/6771/
東京駅の東京ステーションギャラリーで、2月24日まで開催されている展示イベントです。
1914 年に東京駅ができてから、もうすぐ一世紀。
そして、今回、東京駅復元工事が完成したという事で、記念のイベントとなっています。
数名のアーティストが、「東京駅」、そして「鉄道」というテーマで、
アート作品を見せてくれます。
映像を駆使した作品も多く、これも中々面白そうですよ。
人混みが苦で泣ければ、是非行ってみてください。
人混みが嫌な方は年明けの方がいいですね。
こんなに空いていない・・・。